私書箱料金、大幅値上げ

 マラウイ郵便公社は、私書箱の利用料金を大幅に値上げしたようです。大口企業、大使館の利用料金は、年間 10,800MK(71ドル)から100,000MK (658ドル)と10倍に、官公庁、都市部の小学校、小口企業向けは、年間10,800MKから、50,000MK(329ドル)と約5倍となったようです。

 今までが過小請求だったと述べているようですが、無茶苦茶です。マラウイでは、郵便配達の制度はないため、郵便物は、私書箱止めになります。以前に生活していたラオスでもそうでした。