Galito’s, Creamy Inn, Pizza Innがまもなくオープン
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- カテゴリ: 2010
- 作成日:2010年12月19日(日)15:18
おそらくクリスマスまでにオープンすることを目指しているのではと思いますが、チキンレストランのGalito’s, アイスクリーム屋さんの Creamy Inn, ピザ屋さんの Pizza Innがリロングウェシティモール内にオープンするようです。現在内装工事中です。
おそらくクリスマスまでにオープンすることを目指しているのではと思いますが、チキンレストランのGalito’s, アイスクリーム屋さんの Creamy Inn, ピザ屋さんの Pizza Innがリロングウェシティモール内にオープンするようです。現在内装工事中です。
国家統計局は、2000-2009年の観光統計レポートの中で、マラウイ訪問者が2000年が22万7千人から2009年には、75万5千人と増加し、直近10年間の年平均が12%の伸びであったと述べています。
マラウイはタバコ産業が、マラウイ経済の13%寄与し、輸出高の60%を占めています。しかしながら、タバコ産業は、世界的に禁煙の動きの中で今後の成長が難しいため、観光産業が成長が期待されています。
訪問者の内訳を見ると、2009年は、50.5%がビジネス、32.5%が旅行、16.9%が友人・知人の訪問、0.1%がカンファレンスなどの出席となっています。
訪問者の内訳を見ると、マラウイ周辺国からの来訪が多く、
なっており、全体の70.6%を占めます。
英国 6.8%、米国 4.8%、オーストリア 1.4% も多く、英国・米国は約6割は観光目的で来訪しています。周辺国は、ビジネス目的の来訪が半数以上を占めます。
気になる日本ですが、年間で2,460人、中国は、4,715人、韓国307人、インドは4,612人となっています。
週末の土曜日の夜から朝にかけて断水があったので、断水の理由が新聞に掲載されているかと思ってみていたら、断水についてのアナウンスは見当たらなかったのですが、リロングウェ水道局が、水道料金の未払い利用者については、先週の月曜日から水道を停止しているというアナウンスがありました。なかなかすごいなぁと思うのは、休暇シーズンに不便だろうから、直ちに支払いなさいと書かれていること。要するにクリスマス休暇前にきちんと全額払えってことですね。
まぁ、マラウイ人は電気代や水道代を数万クワチャ(円換算だと約0.6掛け)単位で払っていない人が多く、そのまま踏み倒すケースも散見するようなのでこれぐらいストレートなのも仕方ない気もします。
先日、ゲームがオープンしたリロングウェシティモールに南アの衣料チェーン店のPEPが先週オープンしています。PEPは、1965年に南アに創業し、南アフリカのほか、南部アフリカ9カ国に1,600店舗を展開しています。マラウイでは、リロングウェ市内のモスク近くのオールドタウンにすでに店舗があります。
先日(12/4)、北部でエアテル(旧Zain)がダウンしましたが、今度はリロングウェでも午前1時から午前10時までの長時間にわたって、電波が届かず全てのサービスが利用出来ない状態でした。
やはり、TNMとエアテル(旧Zain)の二つの携帯電話をもっていないとイザというときに面倒です。そういえばATMも同じで、しょっちゅう利用出来なくなるので、できれば、ナショナルバンクとスタンダードバンクといった感じで二つの口座を持っていたほうがいいですよね。さすがに銀行口座は複数開設するのは厳しいので、常に多めに現金を置いておくようにしてますけど。
エアテル(旧Zain)が、12/04(土)の早朝04:00-07:00の間、北部地域においてネットワーク遮断により、全てのサービスが利用できなかったようです。
12月5日が国連が定めた「ボランティアの日」ということで、マラウイでも先週の金曜日(12/3)にこの「国際ボランティアデー」を祝って、マラウイ国内で活動する200人のボランティアが市内を行進したようです。日本からは、JICA(国際協力機構)に所属する青年海外協力隊の人が参加したみたいです。
マラウイには、アメリカの平和部隊や英国のVSOなど多くのボランティアが活躍しています。市内の行進も良いのですが出来れば、お互いの活動は意外と知らないので、各国のボランティアが一同に介しての活動の報告会のようなものが出来ればいいなぁと思います。各国のボランティアがマラウイをどのように見ているかは非常に興味がありますね。
年に2回開催されているアフリカ連合(AU)の会議ですが、Daily Times紙によると、2012年2月にマラウイで初めて開催する予定のようです。開催場所は、現在、中国の援助により建設が進んでいる新国会議事堂の隣に同じ中国が5つ星のホテルとカンファレンスセンターを建設中ですが、この宿泊施設とカンファレンスセンターを利用する予定です。問題は工期でもともと2012年10月完成予定で建設作業が進められていますが、これを10ヶ月前倒しして、アフリカ連合会議に間に合うようにさせようとしているみたいです。
ただしこれにはいくつかのプロジェクト上の制約があり、まず、前倒しを実現するには中国政府からさらに追加の援助が必要なこと。現在、300人の中国人労働者の雇用が認められているそうですが、さらに100人の中国人労働者の雇用を認めること。同様にマラウイ人労働者を現在の500人から700人に引き上げること。さらに、大きな問題として電力問題をあげており、エネルギー省でこうした障害を取り除くように要請しているようです。
ホテルとカンファレンスセンターには、ホテルは12階建てで130室で、そのうち10室は要人向けの特別スイートルーム、そして、1,506席収容できるカンファレンスルホールが出来る予定とのことです。
11/31 23:15から 12/1 09:58まで約11時間、マラウイの北部で大規模な停電があったようで新聞に謝罪広告がマラウイ電力会社(ESCOM - Electricity Supply Commission Of Malawi)より出ています。送電設備が燃えたためのようです。
新聞の謝罪広告によると、停電していた地域は、Chintheche, ムジンバ(Mzimba)、Lundazi、カタベイ(Mkhata Bay)、ムズズ(Mzuzu)、ルンピ(Rumphi)、Ekwendeni, Chama, リビングストニア(Livingstonia)となっています。
昨日(12/01)、エアテルがカスタマー向けにエアテルにプロバイダーが変更されたことをSMSで通知しています。
「Dear Customer Airtel has arrived. Please switch your phone see Airtel as your service provider.」