米国、マラウイ政府のデモの武力鎮圧を非難

 米国は、昨日声明を発表し、7/20, 21の2日間の反政府デモに伴う暴動で、政府側の武力鎮圧により18人の死者が出たことについて、マラウイ政府を強く非難しています。米国は、7/20の平和デモ実施と民間ラジオ局のデモ中継を強制排除したことについて民主主義を妨げる行為だとして強く非難しています。

 米国は、米国ミレニアム挑戦公社を通じて、電力分野に3億5千万ドル(約300億円)の支援をする協定を4月に締結しています。