エアマラウイ、一時運航を見合わせ

 財政難で厳しい経営が続くエアマラウイですが、マラウイーヨハネスブルグ間を運行する機体がリース切れとなり、資金難であることから運休となるようです。12月1日の再開が予定されています。他の路線、ジンバブエのハラレ、ザンビアのルサカ、タンザニアのダル・エス・サラームについても機体がメンテナンス中で運休しているようですが、こちらは、11月21日からの運航再開が予定されています。エアマラウイのウェブサイト上もこの期間の予約が出来ないようになっています。

多額の負債を抱えていますので、今後の運航も不透明でかつ、安全面でも正直不安があります。