東日本大震災、東アフリカのジブチで「日本国民との連帯の一日」

 東北地方太平洋沖地震の発生を受けて、ジブチ政府は大統領の指示のもと、3/23に地震の被災者に捧げる「日本国民との連帯の日」として各種行事を行ったとのことです。大統領、首相、閣僚などが在ジブチ日本国大使館を訪れ、弔問記帳され、その後、約800名が出席する大式典が行われています。ジブチ側から大統領、閣僚、国会議員、宗教関係者と一般市民、日本側からは、大使館関係者、ジブチ駐留の自衛隊部隊(ソマリア沖派遣の海賊対処行動部隊)そして青年海外協力隊員20名を含むJICA関係者、在留邦人などが出席したとのことです。

ジブチのみなさま、ありがとうございます。
アフリカでは28日19時現在、以下の16カ国が支援を表明しています。
アルジェリア,エジプト,ガボン,ジブチ,ジンバブエ,スーダン,赤道ギニア,タンザニア,チュニジア,ナイジェリア,ナミビア,ボツワナ,マダガスカル,南アフリカ,モロッコ,ルワンダ