東日本大震災、『がんばれ日本! 世界は日本と共にある」(マラウイ)

 外務省が世界各国の大使館、総領事館から情報を集めてエピソード集としてまとめてくれています。3/29付で、そのなかにマラウイのエピソードが3つありましたので引用します。

  • アメリカン・バイブル・カレッジの小学4年生約40名が被災地の子供達に向けてそれぞれ英語や挿絵を描き「I love Japan」などと励ましのメッセージを書き日本大使館に送った。
  • 当国の広告会社が独自のイニシアティブで、首都のリロングウェと商業都市ブランタイヤにあるそれぞれ唯一の電光掲示広告板に「Pray for Japan/日本のために祈ろう」と英文と和文で励ましのメッセージが掲載した。
  • 人気ラジオ局ゾディアックが主要紙2紙の1面を買い上げ、被災者への弔意を表する広告を掲載。

マラウイの関係者のみなさま、ありがとうございます。
ゾディアックラジオ局のお見舞い広告については、このサイトでも取り上げており、メッセージ全文を日本語に翻訳して掲載させていただきました。