世銀、鉱業部門の管理支援に2500万ドルを拠出

 世界銀行は、3/31付で黎明期にある鉱業部門のマネジメント支援・改善のために2500万ドル(約20億円)の拠出を認可したようです。マラウイの北部カロンガでウラン鉱山の採掘の操業が始まって以降、マラウイ国内にあるレアアース、ボーキサイト、重鉱物、宝石用原石、石炭などの鉱床に関心が高まっているとのことです。欧州連合も 566万ドル(4.5億円)の共同での拠出を予定しており、合計3066万ドル(約25億円)で、プロジェクトは天然資源エネルギー環境省の配下で2016年9月まで実施される見込みとのことです。