コンソールホームズ孤児院がコメント

 コンソールホームズ孤児院が、5/7 に現地新聞「ウィークエンド・ネーション」が「マドンナ、孤児院への資金提供を停止」と報じたことに対してのコメントを、新聞紙上にプレスリリースを出しています。

 プレスリリースによると、コンソールホームズとレイジング・マラウイ・トラストとは提携しているということ。そして、レイジング・マラウイ・トラストは、マドンナの関与無しにマラウイ国内でコンソールホームズとレイジング・マラウイ・トラストとの提携取り決めに従って、監視しながら運営されていることが述べられており、マドンナが関与しているかのような記事に対して懸念を表明するとともに、現在もマラウイ国内では、200万人以上の孤児や虐待児がいるという事実を受け止め、理解を求めています。