クティ地域共同体野生生物公園(その2)
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- カテゴリ: ブログ
- 作成日:2011年09月13日(火)04:40
野鳥も、日中の時間帯なのであまり多くはいませんでしたが、それでもリロングウェ市内ではあまり見かけないものがいました。
癒し系のホロホロチョウです。家畜としても飼われているので、マラウイ人にはあまり珍しくないみたいですが。野生のは家畜化されているものより個体が大きいとのことです。
ライラックニシブッポウソウです。見ての通り、非常に美しい鳥で、野鳥の本の表紙などにも出てきます。リロングウェ市内だと私の知る限り、国道1号線で市内から空港に向かう途中のエリア25付近の左手の電線にポツンと留まっているのをよく見かけます。なかなか写真を撮る機会がなくてようやく撮ることが出来ました。エリア3の自宅周辺では見たことがないです。
アマサギです。
目が赤くてちょっと怖い感じですが、アフリカコビトウという鵜ですね。
そして、近くで見られて非常にラッキーだったのが、クラハシコウです。コウノトリの仲間の大型の鳥です。いかにもアフリカの鳥って感じです。車が近づいても動じる気配がなく、ゆっくりと動いて飛ぶ瞬間まで見る事ができました。満足です。