TNMのチャージ方法

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カテゴリ: TNM
作成日:2011年09月24日（土）18:10

　通信ソフトウェアのプリペイド画面から、リチャージコード枠に携帯電話へのチャージと全く同じように *111*リチャージPIN番号# をそのまま入力します。

TNM_モバイル（バンドル）-2
Airtelの場合は、リチャージPIN番号のみで、同じ通信ソフトウェアですが、入力内容が異なるので注意して下さい。

通信プランの選択

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カテゴリ: TNM
作成日:2011年09月24日（土）17:32

　TNMの場合、通信プランの選択は通信ソフトウェア上から簡単にできます。通信ソフトウェアのリチャージコードのところにバンドルコードを入力すると通信プランが選択されます。Airtelの場合と同様に、通信プランを選択しないと、料金はかなり割高で、1MBあたり10MKになります。通信プランを選択すると、通信プランにより1MBあたり1.95MKから4MKとなります。日常的に利用するなら、必ず通信プランを選択するようにしましょう。以下は15MB、１日60MKのプランを選択した例です。

TNM_モバイル（バンドル）-1

?

バンドル名 料金 転送量 有効期間 バンドルコード
なし 10.24MK 1MB - -
Mtolo60 60MK 15MB 1日 *200*60#
Mtolo600 600MK 180MB 5日 *200*600#
Mtolo2000 2000MK 600MB 30日 *200*2000#
Mtolo4000 4000MK 1536MB 30日 *200*4000#
Mtolo6000 6000MK 3072MB 30日 *200*6000#

(2011/09/24)

TNM

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カテゴリ: TNM
作成日:2011年09月23日（金）02:07

　TNM(Malawi Telecommunications Limited)は、エアテルマラウイ(旧Zain)と並んで、マラウイの２大携帯電話会社です。MTLが40%、MTLモバイルが60%保有しています。

　TNMもインターネットを利用する場合には、ドングル(Dongle)と呼んでいるUSB通信ユニットを購入する必要があります。2010年4月頃は、MTL、Zain(現エアテル）と価格は横並びで27,000MK(15,200円）しましたが、2010年6月頃から3.5Gネットワークサービスの提供と合わせて、新しい3.5G用ドングルが17,500MK(9,853円）で販売され、2011/05には8,000MK(4,560円)、そして、2011/09には6500MK(3,250円)と大幅に値下げされています。

　通信ドングルに付属する通信ソフトウェアをインストールし、携帯電話と同じプリペイドカードを購入してチャージすることにより利用出来るようになります。

?

　TNMは2011/01より料金プランを大幅に見直し、以下のような料金プランとなりました。2010年まではかなり割高の料金プランでした。

　料金プランは、月単位に見直すようで、Mtolo 6000は2011/01には24日間(480時間）で3072MBとしていましたが、2月以降は、Motolo 4000という料金プランも追加され有効期間も30日間(720時間）に延長されています。2011/09からは、Mtolo 2000が追加されています。

プラン名 データ上限転送量 有効期間 料金
（なし） 1MBあたり ? 10ＭＫ(5円）
Mtolo 60 15MB 24時間 60MK(30円）
Mtolo 600 180MB 120時間 600MK(300円）
Mtolo 2000 600MB 120時間 2000MK(1000円）
Mtolo 4000 1536MB 30日間 4,000MK(2,000円）
Mtolo 6000 3072MB 30日間 6,000MK(3,000円）

TNM、Airtelでの通信料金を抑えるコツは、利用形態に合わせて料金プランを選ぶことです。TNMの場合は、料金プランは通信ソフトウエアのリチャージコードを入力する部分に、例えば、Mtolo 6000であれば、「*200*6000#」を入力すると、プランが選択されます。プラン選択をしていないと、上手で見ても分かる通り、かなり割高になるので要注意です。

(2011/09/22 更新）

速度はどのくらいか？

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カテゴリ: インターネット・よくある質問
作成日:2011年10月23日（日）18:25

　2011/10現在の状況です。マラウイでは、2010年後半より、携帯電話の3Gサービスが提供され、以前より速度面は改善されていますが、それでもブロードバンド回線時代の現在、非常に遅いです。回線速度は、通信状況などによって大きく異なりますが、概ね体感的には次のような感じになっています。

  • MTL 64-128Kbps（ハイスピードの場合は、128-256Kbps程度）
  • Airtel, TNM 128-256Kbps程度
  • Globe, Skyband 256-512Kbps程度

といった感じです。ピントこないと思いますが、Skypeだと音声のみMTL以外であれば、なんとか実用的に使えるぐらいの速度です。Skypeの推奨速度は、音声のみで、100Kbps程度、ビデオありで、300Kbpsとなっています。

　また、写真などを送るときに気になるデータサイズと転送時間ですが、1MBあたりMTLで１分強から3分ぐらい。その他の回線で30秒から1分ぐらいです。写真はサイズを小さくしないと3-5MBぐらいなので、１枚送るのに、ざっくり5分ぐらいかかることになります。なので、写真をメールに添付する場合には、1MB以下(数百KB程度）に小さくして送付することをお勧めします。

　動画の場合はYoutubeなどでの解像度を低く抑えたものであっても、１分で2-3MBぐらいになります。なので、10分程度の動画であっても、20-30MBぐらいとなり、ダウンロードするのには、20分から1時間程度かかります。

ドングルを購入したがインターネットアクセスできない

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カテゴリ: インターネット・よくある質問
作成日:2011年10月23日（日）17:29

　ドングルを購入直後、一度もインターネットアクセスが出来ない場合、インターネットを利用可能にするためのアクティベーション（利用開始手続き）が完了していない可能性があります。この場合は、カスタマーサービスに行くか、電話するなどしてアクティベーションをする必要があります。結構、アクティベーションがされていないことがあります。私自身も一度経験していますし、複数の方から、アクティベーションがされていなかったので、インターネット利用が最初出来なかったいう話しを聞いています。

　余談ですが、携帯電話も国際電話が出来ない場合は、同様にカスタマーサービスに行くか電話するなどして、利用開始状態にしてもらう必要があることがあります。

通信機器（ドングル）はどこで購入出来るか？

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カテゴリ: インターネット・よくある質問
作成日:2011年10月23日（日）17:19

　通信機器（ドングル）は、それぞれのインターネット通信プロバイダ（携帯電話会社など）のオフィス（カスタマーサービス）で購入出来ます。言い換えると、路上の携帯電話のプリペイドカードを売っている露店や市内の携帯電話ショップなどでは購入出来ません。

　リロングウェ市内だとオフィスは、

  • Airtel ? シティセンター、オールドタウン
  • TNM ? シティセンター、クロスロード
  • MTL ? クロスロード

などにオフィスがあります。ドングルの在庫がないと、他のオフィスに行くように言われるかもしれません。ドングル購入時は、出来る限りノートパソコンを持参して、その場で設定を確認し、インターネットアクセス出来ることを確認することを強くお勧めします。

Aitel(シティセンター)

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