「レイジング・マラウイ」従業員がマドンナを提訴

 マドンナが共同設立者である慈善団体「レイジング・マラウイ」がマラウイの首都リロングウェ郊外に女学校を建設する予定で約3億円を投じたところで、計画を断念することになったことを先日お伝えしましたが、「レイジング・マラウイ」の従業員8人が不当解雇と給与未払いを理由にマドンナを相手に取り訴えたことをニューヨーク・タイムズが26日に報じています。提訴側は、マドンナに対して14日間の猶予を与えているとのことです。

本当に面倒ですね。マドンナもマラウイの国の子供たちのためにと思ってやったはずなんですが・・・ すぐに問題の糸が絡まります。