マラウイ大学講師側、最初の敗訴

「学問の自由」を求めて、マラウイ大学チャンセラー校とポリテクニック校の講師が授業ボイコットをした問題で、現在法廷に舞台が移っており、たぶん3つ以上の訴訟があがっていると思うのですが、学生たちが授業に戻ることを強制されることの却下を求めた訴訟が敗訴したようです。これは、告訴した学生が未成年であり、訴訟開始するのに必要な法的能力が無いと判断されたことによるものです。