大統領声明に対するチャンセラー校、ポリテクニック校の反応

 昨日、日曜日にマラウイ大学チャンセラー校、ポリテクニック校での「学問の自由」を求めての授業ボイコット、学校閉鎖に対して、大統領が学問の自由を保障する声明をだしました。これに対して、チャンセラー校、ポリテクニック校でやはり反応が違うようです。ポリテクニック校は、大統領声明を歓迎する方向で、7月4日に授業を再開する方向のようです。一方、チャンセラー校は、やはり警察の対応を正当化しているとして、声明は不十分であるという立場のようです。したがって、学校再開に向けては、それぞれの学校で対応が異なってくるかも知れません。