アフリカ東部エリトリアで火山が噴火

 アフリカ東部のエリトリア(エチオピアの隣の国)で、1861年の噴火を最後に火山活動を停止していたと考えられているダビ火山が噴火しています。12日未明より火山灰が噴出されており、航空便の運行に影響を与える可能性があります。現在、アフリカを歴訪中だったクリントン米国務長官は、エチオピアを訪問中ですが予定を早めて帰国する模様です。

 南米チリでも火山が噴火しており、世界的に活動期に入っているような感じです。エチオピア航空は欠航していないものの、ドイツのルフトハンザ航空がエチオピアの首都アディスアベバ行きのフライトをキャンセルしているとのことです。個人的にはちょっと頭が痛いニュースです。