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カテゴリ: 2011
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作成日:2011年08月23日(火)13:31
人権団体らが主催する全国規模の反政府デモは、09/21(水)に実施する方向で、警察らと調整に入ったようです。
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外貨不足、燃料不足などに伴い、経済が悪化し物価が高騰、一方、国の統治や人権などへの懸念により西側諸国からの支援が凍結されています。こうした中マラウイでは、人権団体や社会市民団体が主催して、全国規模のデモを07/20に実施し、20項目に渡る請願書を政府側に提出しました。このデモの際には、デモの中止を求める警察とデモ隊が衝突、また、デモに伴う暴動で少なくとも19人が死亡、多くの怪我人が出ています。デモに伴い一部が暴徒化し、暴動が発生し、放火や略奪なども発生しました。このデモの政府側による武力鎮圧、ジャーナリストの拘束、デモ中継を禁じるなどのメディア規制は、国連、英国、米国などをはじめ国内外から非難されています。
その後、請願書の回答期限を4週間以内に定めたことから、8/17に次の全国規模の反政府デモが計画されていました。大統領と反政府側の対立が深まっていたことから、実施されるのは必至と見られていましたが、直前に国連が調停に入り、前日にデモが延期となりました。8/17のデモについては、延期の直接の要因は国連の調停ですが、延期の背景には、デモ中止の裁判所の仮命令が事前に出ていたこと、デモ当日に合わせて略奪などが計画されているという噂があったのですが、そうした暴動や略奪などに対しての対策が講じられていないこと、全国の拠点で48時間の座り込みのデモを予定していましたが、トイレや食料などの準備が十分でなかったこと、などがあるようです。
現在、政府側には、4週間の猶予が与えられている形となり、9/16が期限とされています。この間に具体的な成果がない場合にはデモを再度実施するとしています。9/17といった日程が当初噂されていましたが、9/17は土曜日のため、現実的ではないと見ていました。9/21は水曜日であり、今までが水曜日に計画されていることから、実施される場合はこの日程で行われることになりそうです。
政府側ですが、この請願書に応じた動きかどうかはわかりませんが、先週の金曜日の夜に大統領が国営ラジオを通じて演説を行い、内閣の解散を行なっています。理由は明らかにされていません。組閣には時間がかかると見られています。請願書の中には、国会議員、大統領夫人の高額な手当や、大統領や閣僚の財産の申告なども含まれているため、政府側、反政府側の双方からの譲歩がないと進展が難しい情勢です。
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カテゴリ: 2011
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作成日:2011年08月23日(火)01:30
ゾンバのマラウイ大学チャンセラー校で、「学問の自由」を求めて解雇になった4人の講師の復職を求めて、無期限の座り込み(ストライキ)を始めたようです。今回の座り込みは、先週の木曜日に予定されていましたが、警察が予定されていた全国規模の反政府デモとの兼ね合いでデモを禁じていため排除され、今日から行われているものです。また座り込みに合わせて、大学事務局までデモ行進を行い、請願書を副学長に提出したようです。
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カテゴリ: 2011
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作成日:2011年08月23日(火)01:17
ネーション紙によると、先週の木曜日(9/18)に中部カスングで29万クワチャ(約14万5000円)をマラウイ人従業員が横領したとして、中国人が暴行を加えたという容疑で逮捕され、同日、釈放されたとのことです。
中国人は、昨年も万引きの容疑で女性を公衆の面前で服を脱がせようとして問題となっています。中国人が評判を落とすと、他のアジア人も一緒に見なされてしますので、冷静に対応してほしいものです。
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カテゴリ: 2011
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作成日:2011年08月22日(月)20:23
中国のメディアによると、南アフリカの最大輸出相手国が米国を抜いて中国になったことを報じています。南アフリカは経済発展の著しいブリックス(BRICS)に仲間入りしています。BRICSは、ブラジル、ロシア、インド、中国、そして、最近南アフリカが加わり、BRICsからBRCISと呼ばれているようです。
マラウイもとにかく中国人の進出がすごいですね。以前はワーカー層でしたが、今はその上の層の人たちが来ているようで、1年前はほとんど見かけなかった南ア系スーパーのショップライトやSPARなどでも、ごく普通に見かけるようになりました。
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カテゴリ: 2011
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作成日:2011年08月22日(月)17:46
日本テレビの「24時間テレビ 愛は地球を救う」でアフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ山5895mに盲目の女性・立木早絵さん(18)とイッテQでお馴染みのイモトアヤコ(24)が挑み、8/21に無事に登頂を成功させたとのことです。
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作成日:2011年08月22日(月)16:01
国内サッカーリーグの話だったので、見出しだけで記事内容を確認していなかったのですが、昨日、日曜日の午後にブランタイアのカムズスタジアムで行われていた、国内サッカーリーグのTNMスーパーリーグで、Mighty Wanderers(Normads) と Red Lions(Lions)の試合があり、Lionsが1-0のリードで迎えた終了間際の88分に、追いかけるNormadsのストライカーにレッドカードが出されたのにサポーターが激怒、グランドに石を投げ入れる騒ぎとなり、警察が催涙ガスを使って鎮圧、試合は没収となったようです。試合没収後の怒りがおさまらないファンの一部が暴徒化しスタジアム前のカムズハイウェーをブロックして、タイヤを燃やして、自動車を破壊するなどの破壊行動をしたようです。
アフリカの中では温和と言われるマラウイ人ですが、いったん興奮すると手がつけられなくなります。気になるのは、9/3(土) 14:30から予定されているアフリカカップ2012の予選マラウイーチェニジア戦です。グループKは、ボツワナの予選突破が決まり、残り1枠をかけてマラウイとチェニジアが互角で競っています。どちらも譲れない大事な試合なので、熱い試合になりそうで、ちょっと心配しています。
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作成日:2011年08月21日(日)17:27
先月の反政府デモに伴う暴動と日本のテレビ東京でマラウイを扱った番組が重なって、マラウイへの関心度が高まっているようです。以下は当サイトのアクセス数の傾向です。7/1から08/20までをグラフ化したものです。最初のアクセス急増は、7/20, 21の反政府デモと暴動です。その後、アクセスは落ち着き、また、少し急増していますが、これは、08/11にテレビ東京で放映された、和風総本家「日本という名の惑星」が放映されたためです。マラウイのテレビ局が日本をはじめて取材した様子を密着取材したものです。そして、その後、じわじわと増えていますが、これは、延期されましたが08/17に予定されていた反政府デモへの関心が高まったためです。約3割が新しい訪問者、7割がリピーターとなっています。また日本からのアクセスが6割、マラウイ国内からのアクセスが3割です。

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作成日:2011年08月21日(日)15:48
8月初旬に暖かくなり、寒さが一段落かな、と思ったのですが、その後、また安定した高気圧に覆われており、天気は晴れ渡り、気持ちが良いのですが冷え込みが厳しくなっています。日中は25℃前後で外は暖かくて気持ち良いのですが、室内などは特に午前中は肌寒いです。朝方は、日の出直前が非常に寒くなり、外は10℃以下、室内も、我が家は密閉性が高いので、21℃くらいありますが、通気性の良い家だと、室内は15℃くらいだと思いますので、エアコンやヒーターなどの暖房設備は、普通の家は無いと思いますので、かなり寒いと思います。
8月の後半に入っていて、いつまでこの寒さが続くかなと思うのですが、来週の天気予報を見ると暖かくなりそうです。このあとはぐんぐん暑くなり、10月が一番暑くなります。それでも、標高が首都リロングウェは1,050mと高いため、日本の夏より過ごしやすいです。気温は最高気温が30℃、最低気温20℃ぐらいになります。
以下は、リロングウェの最近の最高気温、最低気温です。最近、寒さが戻っているのがわかると思います。

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カテゴリ: 2011
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作成日:2011年08月21日(日)03:08
本日(08/20)のデイリータイムスグループの週報「MALAWI NEWS」に青年海外協力隊のマラウイ派遣40周年の特集ページが折り込まれています。日本政府はマラウイとは1971年に青年海外協力隊派遣取極を行い、1971年8月に最初の7名の隊員が派遣されたとのことです。2011年8月現在、シニア海外ボランティアを含めて1971年以降、1563名が派遣され、協力隊の派遣総数はマラウイが世界で一番多いとのことです。8月24日に記念式典が行われるようです。








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カテゴリ: 2011
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作成日:2011年08月20日(土)03:04
マラウイの大統領は午後6時の国営ラジオ放送を通じて、内閣を解散したことを報じたようです。解散の理由、新しい内閣の組閣時期などはまだ明らかにされていないようです。
内閣は、肥大しており、反政府側から予算削減の折、スリム化が嘆願書の中でも求めれています。反政府側は29人?いる閣僚(副大臣も含めると41人いるらしい。)を14人と大幅な削減を求めていました。これにより、毎月1500万クワチャ(750万円)以上の削減が出来ると言われています。今回の解散がこの要求に応じて行われたものかはまだ明らかではありません。