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作成日:2010年12月12日(日)18:32
雨季に入り、メイズ(トウモロコシ)などの作付けの準備が始まっています。マラウイの首都リロングウェ市内でも少しでも耕せる土地があると土地を耕しています。今年は、雨季入りがやや早かったようで、新聞にも南部のムランジェで先月下旬から作付け準備が少し早く始まったという記事が出ていました。
ここは農地というわけではなく学校の敷地内です。
幹線道路(M1)沿いの路肩です。この部分もまもなく耕されます。
市内中心部リロングウェ橋のところです。すぐ下(写真の奥)にリロングウェ橋があります。左手に見えるのがリロングウェ川です。
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作成日:2010年12月10日(金)23:50
先日(12/4)、北部でエアテル(旧Zain)がダウンしましたが、今度はリロングウェでも午前1時から午前10時までの長時間にわたって、電波が届かず全てのサービスが利用出来ない状態でした。
やはり、TNMとエアテル(旧Zain)の二つの携帯電話をもっていないとイザというときに面倒です。そういえばATMも同じで、しょっちゅう利用出来なくなるので、できれば、ナショナルバンクとスタンダードバンクといった感じで二つの口座を持っていたほうがいいですよね。さすがに銀行口座は複数開設するのは厳しいので、常に多めに現金を置いておくようにしてますけど。
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作成日:2010年12月07日(火)15:08
エアテル(旧Zain)が、12/04(土)の早朝04:00-07:00の間、北部地域においてネットワーク遮断により、全てのサービスが利用できなかったようです。
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作成日:2010年12月06日(月)19:41
12月5日が国連が定めた「ボランティアの日」ということで、マラウイでも先週の金曜日(12/3)にこの「国際ボランティアデー」を祝って、マラウイ国内で活動する200人のボランティアが市内を行進したようです。日本からは、JICA(国際協力機構)に所属する青年海外協力隊の人が参加したみたいです。
マラウイには、アメリカの平和部隊や英国のVSOなど多くのボランティアが活躍しています。市内の行進も良いのですが出来れば、お互いの活動は意外と知らないので、各国のボランティアが一同に介しての活動の報告会のようなものが出来ればいいなぁと思います。各国のボランティアがマラウイをどのように見ているかは非常に興味がありますね。
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作成日:2010年12月03日(金)19:50
年に2回開催されているアフリカ連合(AU)の会議ですが、Daily Times紙によると、2012年2月にマラウイで初めて開催する予定のようです。開催場所は、現在、中国の援助により建設が進んでいる新国会議事堂の隣に同じ中国が5つ星のホテルとカンファレンスセンターを建設中ですが、この宿泊施設とカンファレンスセンターを利用する予定です。問題は工期でもともと2012年10月完成予定で建設作業が進められていますが、これを10ヶ月前倒しして、アフリカ連合会議に間に合うようにさせようとしているみたいです。
ただしこれにはいくつかのプロジェクト上の制約があり、まず、前倒しを実現するには中国政府からさらに追加の援助が必要なこと。現在、300人の中国人労働者の雇用が認められているそうですが、さらに100人の中国人労働者の雇用を認めること。同様にマラウイ人労働者を現在の500人から700人に引き上げること。さらに、大きな問題として電力問題をあげており、エネルギー省でこうした障害を取り除くように要請しているようです。
ホテルとカンファレンスセンターには、ホテルは12階建てで130室で、そのうち10室は要人向けの特別スイートルーム、そして、1,506席収容できるカンファレンスルホールが出来る予定とのことです。
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作成日:2010年12月03日(金)04:23
11/31 23:15から 12/1 09:58まで約11時間、マラウイの北部で大規模な停電があったようで新聞に謝罪広告がマラウイ電力会社(ESCOM - Electricity Supply Commission Of Malawi)より出ています。送電設備が燃えたためのようです。
新聞の謝罪広告によると、停電していた地域は、Chintheche, ムジンバ(Mzimba)、Lundazi、カタベイ(Mkhata Bay)、ムズズ(Mzuzu)、ルンピ(Rumphi)、Ekwendeni, Chama, リビングストニア(Livingstonia)となっています。
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作成日:2010年12月02日(木)13:35
昨日(12/01)、エアテルがカスタマー向けにエアテルにプロバイダーが変更されたことをSMSで通知しています。
「Dear Customer Airtel has arrived. Please switch your phone see Airtel as your service provider.」
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作成日:2010年12月02日(木)13:28
先日エアテルになって料金体系が変更されたことを報じましたが、今度は、TNMが、12/01からピーク時間帯を05:00-17:00としていたのを07:00-22:00に変更するということをSMSでカスタマー向けに通知しています。これは、エアテルがピーク時間帯を拡大して実質値上げしたのと同じようにTNMも値上げしたことになります。
これで現時点のTNMの電話料金は、次のようになるはずです。
- 日中 07:00-22:00 が 1分あたり52MK(約31円)
- 夜間 22:00-07:00 が 1分あたり22MK(約13円)
- SMSが 10MK(約6円)
エアテルは、
- 日中 06:00-21:00が1分あたり 51.00MK(約30円)
- 夜間 21:00-06:00が1分あたり 24.60MK(約15円)
- SMSが10.25MK(約6円)
となっています。結局、ほとんど場合、ピーク時間帯にしか電話をかけることが出来ないので、TNMでもエアテルでも料金はほぼ同じと考えたほうが良さそうです。1分あたり約30円は、最貧国のマラウイにとっては非常に高いですが、首都ではほとんど人が携帯を持っています。
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作成日:2010年12月01日(水)04:22
東芝が11/29向けのプレスリリースで、アセアン地域向けに途上国のインフラ事情に合わせたテレビを販売するそうです。具体的には受信感度の弱い地域に対応し、バッテリー搭載で停電しても2時間試聴可能なテレビを投入するそうです。
アセアン地域がターゲットですが、今後は、アフリカなどの新興国などもターゲットになってくると思います。
個人的には、不安定な電圧に対してのプロテクトや雷サージ対策まで施してくれると売れるのではないかと思います。マラウイのリロングウェに新しく出来た南ア系の量販店のgameには、マラウイでは珍しい薄型テレビが販売されていますが、その横には、テレビ用電圧プロテクターも売られています。停電だけでなく電圧不安定で機器が壊れやすいので。
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作成日:2010年11月29日(月)13:12
雨季に入り、生き物や植物となんとなく賑やかです。先々週の金曜日から雨季に入り、約1週間、先週の金曜日までお天気が不安定でしたが、週末以降はお天気が落ち着いています。我が家にもいろいろなものが訪れています。
まずは、シャローエボシトリ(Schalow's Turaco)です。家の後ろにある木の上で、「グェェ、グェェ」と鳴いていて、どんな鳥かなと思ったら、こんな綺麗な鳥がとまってました。
家のマンゴーの木のところには、首の周りとシッポが鮮やかなブルーのブルーヘッドツリーアガマ (Blue-headed Tree Agama)というアガマトカゲです。トカゲは雨季に入って見かける回数が増えました。
そしてマンゴーです。家のすぐ後ろにある木にたくさん生っています。市場で買うと一つ20MK(約11円)ですが、これだけたくさん近くで生っているとそうかなと思います。ちょうど日本の自宅の庭で柿が生っているような感じです。
そういえば、以前近くのゴルフ場にいたちょっと変わった鳥の名前もわかりました。アフリカヤツガシラ(African Hoopoe)です。とにかく野鳥はホントに街中に多く、まだカメラに撮ることが出来ていない綺麗な鳥がたくさんいます。