ローカル列車でメークロン線路市場、アムパワー水上マーケットへ行く(2/3)

■ 徒歩でバーンレーム駅へ

渡し船で対岸に渡ったら小さな商店街があります。ここを抜けると三差路になっていますが、右手に折れます。バーンレーム駅への案内も出ていますので大丈夫だと思います。バーンレーム駅までは500mで徒歩7分ぐらいです。タイの普通の住宅街を抜けると駅があります。

バーンレーム駅看板も何箇所か出ています。

バーンレーム駅普通の静かな住宅街です。

■バーンレーム駅からメークロン駅

バーンレーム駅からメークロン駅への列車は一日4本です。午前中は10:10です。土日はタイ人の観光客もたくさんやってきます。気温は35℃と09:20にも関わらず蒸し暑いです。アイスの屋台がやってきたので食べました。美味しいです。上にトッピングされているのはもち米です。タイらしいところです。

バーンレーム駅時計の日付は5/3になっていますが、この日は5/4です。気温は35℃

バーンレーム駅

バーンレーム駅

切符はホームの後方の写真の窓口で買います。10Bです。一番後方にあり、椅子もあるので、ここでみんな列車を待っているのですが、列車に乗るときは、できれば少しは早めに並んで先頭車両に乗ることを目指しましょう。一番前だと、メークロン駅に到着する直前に有名な線路市場の屋根がどんどん畳み込まれている様子をみることができます。

バーンレーム駅からメークロン駅に行く途中では塩田風景を車窓から乾季にみることができます。酷暑の中、本当に大変な作業です。

メークロンの塩田風景

メークロンの塩田風景

終点のメークロン駅に到着する直前、列車は最徐行をして線路市場を通過します。観光客はお店とお店の間にたくさんいます。

メークロンの線路市場

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メークロンの線路市場

列車は11:10に予定どおりに到着です。この列車は11:30に折り返すので、もう一度、市場の屋根が畳み込まれていく様子をみることが出来ます。

メークロン駅

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(2019/05)