タオ島・メーハートのセブンイレブン

メーハートのところにセブンイレブンがあり、飲み物やスナック菓子などを買えてよかったです。タオ島のコンビニは環境保全のためにビニール袋を渡さないようにしているみたいです。飲み物やお菓子などをまとめ買いしたときに言われたのでどうしようか困っていたら、19Bのエコバックをあることを店員が教えてくれて、それを購入して購入したものを持って帰りました。

タオ島・メーハートのセブンイレブン

(2019/05)

タオ島のお勧めホテルのチャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)

前回(2015)も今回(2019)もタオ島ではチャームチュリービラに滞在しました。このホテルを選んだのは、タオ島の中心街で港であるメーハートから近いこと、プライベートでもシュノーケリングが楽しめることです。また、レストランも少し突き出た岩場にあり、見晴らしが最高です。

一番安いエコルームでしたが、部屋にエアコンも効いていて、冷蔵庫、扇風機もあり快適でした。前回もビーチから近い部屋でしたが、今回もビーチ前の部屋だったので、目の前のプライベートビーチが広がりいい感じでした。今回は一泊約11,000円でAgodaで予約しています。料金は同じ部屋でもキャセル料などで変わりますので注意してください。

部屋は、自然の岩をそのまま利用していて、部屋によって構造が異なります。また、部屋によってはプライベートビーチから徒歩数分程度ですが少し離れているところもあります。

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)部屋からのビーチの眺めです。No.23の部屋です。

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)

ホテル予約サイトAgoda チャームチュリービラ

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)下の部屋です。上は別の部屋です。

シュノーケリングマスクは持参していましたが、ビーチ横の小屋で借りることが出来ます。ライフジャケットの借りることが出来ます。

プライベートビーチとなるJansom Bayは、透明度は以前(2015)に比べて落ちていましたが、海に向かって右手側には珊瑚が残っています。シュノーケリングが十分に楽しめます。魚の種類も多いです。

Jansom Bay部屋の前のプライベートビーチです。

Jansom Bayこんなに魚がいます。

ホテルは敷地は広いのですが、結構坂が多いので、年配の方は小さなお子さんのいる方には不向きです。特にフロントから50mぐらいが急坂になっており、下るときには注意が必要です。荷物は部屋まで運んでくれるので大丈夫です。また、港とホテル間のチェックイン、チェックアウト時の送迎は無料です。チェックイン時は、特にお願いをしていなかったので、ホテルのスタッフが名前を書いた紙を掲げていて最初びっくりしました。

ホテルのスターライト(Starlight)レスランは、突き出た岩場の上にあり、海が一望でき、最高です。西側にあるのでサンセットを眺めることが出来ます。朝食も同じレストランになります。タオ島で一番ロケーションの良いレストランです。

チャーム チュリー ヴィラ(Charm Churee Villa)朝食は2階で食べます。

チャーム チュリー ヴィラ(Charm Churee Villa)レストランから夕日です。

チャーム チュリー ヴィラ(Charm Churee Villa)

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)朝食の場所からの眺めです。

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)朝食の場所からです。魚がよく見えます。

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)朝食のフロアです。ビュッフェスタイルです。

タオ島のフェリーの港があるメーハートからホテルでは車で行くと車で行くと大回りし2キロぐらいあるので遠く感じますが、徒歩の場合は、隣接するSensi Paradise Beach Resortの敷地内を通り抜けることができるので、町まで徒歩で1キロ、10分ぐらいで行くことができます。町のセブンイレブンに行ったり、ナンユアン島にボートタクシーで行ったりしました。ボートはナンユアン島往復で一人400Bです。

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)早朝、リスが歩き回っています。

(2019/05)

ナンユアン島にプライベートで行ってみた

サムイ周辺で一番のシュノーケリングスポットであるナンユアン島。毎日、サムイ島からも一日ツアーで観光客が訪れています。また、タオ島滞在している場合はタオ島シュノーケリングツアーでも立ち寄ります。でも、せっかくなので、もっと堪能したい、ということでタオ島からボートタクシーを利用してのんびりしました。

ボートタクシーは、タオ島のフェリー発着するメーハート湾の港の両サイドの浜辺から利用できます。浜辺を歩いているとボートタクシーの手配のおじさんが声が「タクシー?」と声をかけてくれたのですぐにわかりました。ナンユアン島までは一人往復400B(1480円)です。ボートではナンユアン島までは約20分で、降りるときに帰りの時間を聞かれるので、時間を伝えます。09:20ぐらいにナンユアン島に到着したので、戻りは13時しました。

ナンユアン島

ナンユアン島ですが、オープンは10時ということで、09:20に到着したものの、そのまま入口で待つことになりました。私たちの他に欧米人やタイ人のグループなどが同様に待っています。ここで不公平を感じたのは、午前9時50分ぐらいに団体のツアーが到着したのは、こちらは優先的に先に中に入れてしまっていること。それだったら30分も前から待っている人を先に入れてほしいですね。ビーチには、レンタルビーチチェアとパラソルがあり、ビーチチェアは50Bで借りることができるのですが、先に入った団体さんが全て占拠してしまっていました。

 

ナンユアン島の入島料は100Bです。入口で支払い、荷物チェックを受けると中に入れます。荷物の中にペットボトル、缶、シュノーケリングシューズ、フィンなどがあると、中に入ることが出来ません。私たちは、前日、タオ島シュノーケリングツアーに参加した際にシュノーケリングシューズを履いていて失敗したので、今回は最初からビーチサンダルを履いてきました。

ナンユアン島

ビーチの隅の岩場のところに荷物を置いてシュノーケリングです。ナンユアン島の良いところは非常に浅いところにたくさん魚がいることです。明るくて近いところに魚がいっぱいいるのでとても良く見えます。シュノーケリングで海の中に入ると時間を忘れてしまいます。

ナンユアン島右側のビーチに魚がたくさんいます。

ナンユアン島

ナンユアン島

ナンユアン島

ナンユアン島

ナンユアン島

ナンユアン島ヒメアイゴ、たくさんいました。

ナンユアン島

ナンユアン島

ナンユアン島

ナンユアン島

ツマグロツマグロというサメもいました。大人しいサメです。同じところを周遊してます。

ランチはビーチのすぐとなりに簡単な軽食が食べれる売店があるので、ここで食事が出来ます。チャーハンが160B、コーラが45Bです。団体ツアーの人は、手前のホテル(桟橋を背にして右手)のレストランでビュッフェスタイルのランチを食べています。

ナンユアン島

ナンユアン島鶏肉のバジル炒めご飯です。

ナンユアン島はトイレ事情はあまり良くありません。手前のホテルの脇に利用できるトイレがあります。水洗トイレなのですが、水がなくなっていて流れないので異臭を放っています。明らかにキャパオーバーの感じです。トイレは無料で利用できます。

売店のところでシュノーケルやライフジャケットをレンタルをしているようです。アテにするにはリスクがあるので、破損したりした場合はレンタルができる、と思っておくと良いと思います。

ナンユアン島

東側のJapanese Garden(日本庭園)と呼ばれるビーチの方は、深いのでダイビング初心者がインストラクターと一緒に練習しています。

ナンユアン島ゴマモンガラ、少し距離があったのですが、それでもちょっと怖かったです。

ナンユアン島

ナンユアン島

ナンユアン島

ナンユアン島には2日間プライベートで行きましたが、あっという間でした。団体観光客も多く、環境破壊が心配です。きれいな今のうちにぜひ行ってみてください。

ナンユアン島桟橋です。この先にボートや船が停泊します。

(2019/05)

タオ島のボートタクシーの値段

タオ島の港があるメーハート湾からナンユアン島や他のビーチまでのボートタクシーの値段です。港の両サイトの浜辺ビーチでボートを手配しています。ナンユアン島までだと往復で一人400B(1480円)で所要時間は20分ぐらいです。帰りの時間は自由に設定できます。

タオ島のボートタクシーの値段

(2019/05)

サムイ空港からタオ島へ

サムイ島空港をすぐ出たところにカウンターがあり、ここで、パンガン島・タオ島行きの車+フェリーを手配できます。料金は600B/人です。フェリーはロンプラヤー社シートラン社がありますが、ロンプラヤー社がオススメです。ロンプラヤー社の高速船カタマランは全然揺れないし、本当に速くて快適です。ロンプラヤーの場合、フェリーは08:00と12:30があり、いずれもパンガン島を経由します。08:00発のフェリーは、ナンユアン島への日帰りツアーのお客さんも乗船していて、ナンユアン島を経由してタオ島に到着するので、本来は所要時間が90分ですが、+30分ぐらいかかるようです。タオ島に到着したのは午前10時でした。

フェリーは空港から車で25分ぐらいのところにあるメナム港から出発します。

私たちは、羽田から深夜便でスワンナプーム国際空港に到着し、06:00発のPG103便でサムイ島に07:05到着予定で、大体予定どおり到着しました。荷物をピックアップし、両替を済ませたら07:20過ぎでした。前回(2015)はタイ航空で08:30到着で12:30のフェリーでした。今回も、それに乗船することになると思っていたのですが、別料金+600Bでタクシーで行けば08:00に間に合うということで、タクシーを手配してもらってメナム港に行きました。07:25ぐらいサムイ島空港を出発して、07:45ぐらいにメナム港に到着。港でロンプラヤー社の窓口でチェックイン(名前を記入して乗船券をもらう)後にフェリーに乗り込みました。

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(2019/04)

ロンプラヤー(Lomprayah)のフェリー

ロンプラヤーの高速船カタマランのフェリーはこんな感じです。フェリーの後方に飲み物やスナックなどの軽食を売る売店があります。

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(2019/04)

タオ島、一日シュノーケリングツアー(1)

6社ぐらいがツアーを催行していますが、料金は850Bでツアー内容もほぼ同じです。メインのハイライトがナンユアン島、そしてマンゴベイで、その他、3つぐらいのシュノーケリングポイントを周ります。ナンユアン島を午前に行くツアーと午後に行くツアーがありますが、ツアー会社の都合で入れ替わったりします。

今回迷ったのですが、前回(2015)と同じダイアモンドツアーさんにお願いしました。ただ、今回ちょっと残念だったのは船の調子が悪いということで、一回り小さい船に変わってしまったこと、ナンユアン島は最後にのんびりと思っていたのに、午前中になってしまいました。

見た感じ、OXYGEN社さんがしっかりしていそうで良さそうでした。ガイドがしっかりツアー客をフォローしていましたし、ボートも大きくてゆったりとしていました。ダイアモンツアーとOXYGENは2015年のときも見かけたてどちらにしようか迷いました。

いずれにせよ、ダイビングせずにタオ島に滞在されるのであれば、一日楽しむのにお勧めです。ツアーは街中の代理店やホテルなどにも案内があれば申し込めると思います。ツアー料金にはホテルまでの送迎が含まれています。

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(2019/04)

タオ島、一日シュノーケリングツアー(2)

ダイアモンツアーのタオ島、一日シュノーケリングツアーです。前日にタオ島の中心部の港に訪れたときに予約しました。09:30に宿泊先であるチャームチュリービラにピックアップトラックが迎えにきてくれて港に向かいます。ダイアモンドツアーのオフィスの港のところにあります。ここで、チェックインをして、シュノーケリングセットのレンタルができます。シュノーケリングセットは旅行代金に含まれています。

10:00にツアー客が集まるとガイドがツアーの説明を簡単します。今回は船の調子が悪くて一回り小さい船になってしまうこと、また、ナンユアン島に最初に行くということでした。

20190429_タオ島一日ツアー

10:20に港を出発し、20分程度でナンユアン島に到着です。ナンユアン島はペットボトルとかの持ち込みが禁止されていることは知っていたのですが、珊瑚の保護のため、シュノーケリングシューズも禁止になっていました。入口でガイドに預かってもらい素足でビーチに向かうことになりました。普通のサンダルは大丈夫です。わかっていたら、ビーチサンダルを履いてきたんですが・・・

ナンユアン島

ナンユアン島には約2時間滞在です。ナンユアン島は浅瀬の最高のシュノーケリングポイントです。(10:51-12:37)

ナンユアン島右手側のビーチに魚がたくさんいます。

ナンユアン島

ナンユアン島

ナンユアン島

ナンユアン島

ナンユアン島

ナンユアン島のビューポイントまでは徒歩で往復30~40分だそうです。ずっとシュノーケリングしていたので行きませんでした。

12:40に出発し、船の中でタッパーに入った日本でもすっかりお馴染みのガパオライス(挽肉のバジル炒めご飯)をもらってランチします。

ガパオライス

船は20分ほどで次のシュノーケリングポイントのマンゴーベイに到着です。マンゴーベイは少し水深がありますが、岸に近い方に行くと水深が幾分浅くなるので魚がよく見えます。

50分程停泊していました。(13:00-13:48)

マンゴーベイ

マンゴーベイ

マンゴーベイ

マンゴーベイ

3つめのポイントはタオ島を時計周りに進み東側の真ん中ぐらいにあるアオ・ヒン・ウォンです。ここでも50分停泊してシュノーケリングを楽しみます。(14:19-15:14)

アオ・ヒン・ウォン

アオ・ヒン・ウォン

アオ・ヒン・ウォン

4つめのポイントはシャークベイです。ここも50分です。(15:40-16:30)

シャークベイ

シャークベイ

シャークベイ

5つめのポイントはタオ・トンで30分の停泊です。ここは、魚はほとんどいませんでした。(16:43-17:10)

タオ・トン

タオ・トン

港に戻ってきたのは、17:50ぐらいでした。行き先別に車に分乗してホテルに戻りました。

(2019/04)

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー(2015)

今回(2015/09)、タオ島のチャームチュリービレッジに滞在していたので、タオ島現地発のタオ島・ナン・ユアン島をボートで巡るシュノーケリングツアーに参加してみました。ツアーはツアーデスクに案内があったダイアモンドツアー主催で一人750Bです。ツアー内容は以下の通りです。

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

ホテルのピックアップ時間は08:50でした。ピックアップトラックの荷台に乗車して港に行きます。10分ほどで港に到着。

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアーちょうど前のピックアップトラックと同じ感じで乗ってます。

フェリーの船着き場と同じ場所です。シュノーケリングセットはツアー代金に含まれていて借りることができます。

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアータオ島のシンボルのカメです。タオはカメという意味です。

09:30頃にはボートに乗船出来たのですが、なかなか出発せず・・・ どうもまだ到着していないお客さんがいたようで、結局30分ほど待って10:00頃に出発。宿泊しているチャームチュリービレッジを通過して、最初のポイントであるShark Bayに到着。

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアーチャームチュリービレッジです。正面はオープンテラスのレストランです。

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアースズメダイ科のオヤビッチャがたくさんいます。

次に、Hin Wong Bayでシュノーケリング。タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

次にMango Bay でシュノーケリングとランチです。ボートでランチボックスが渡されるので各自好きなタイミングで食べます。とはいえ、お腹が空いていたのですぐに食べてしまいました。オーソドックスなガパオライスで美味しかったですよ。

あと、ボート内ではソフトドリンクとビスケットがフリーでした。シュノーケリングをすると口の中がしょっぱくなるのでパクパク食べてました。

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タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー別のツアー会社のボートです。

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

14:00にナンユアン島に到着。入島料の一人100Bを払って入島します。16:00まで2時間たっぷり滞在です。

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

ビーチからでもシュノーケリングが楽しめます。

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

タオ島・ナン・ユアン島の1日ツアー

16:20に港に到着。その後、ピックアップトラックがいっぱいで第二陣での出発だったので、ホテルに戻ったのは17:00頃でした。

値段もリーズナブルな1日ツアーで、タオ島とナンユアン島を堪能出来て楽しかったです。

(2015/09)