サンクチュアリオブトゥルース
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- カテゴリ: パタヤ
- 公開日:2019年12月08日(日)01:36
パタヤのウォーキングストリートから約8キロ北にある巨大木造建築です。パタヤのサグラダファミリアなども呼ばれているそうです。あまり下調べをしていなかったので、漠然とノンカイのあるブッダパーク(サーラー・ゲーオクー)のようなものをイメージしてましたが、想像以上のスケールの木造建築物でした。
入場料は500Bで、木造建築物全体が見渡されるビューポイントで待機します。
大体30分ごとに入場できるようで丘から下ったところでヘルメットを受け取って見学します。
至るところで建築が行われており、未だ未完成なのだということを実感します。ヒンドゥーや仏教が融合された不思議な空間です。建築現場はミャンマー人が行っているように見えました。
外側からでも数々の彫像物が見ることができますが、ちょうど裏手から本殿の中に入ることができるようになっています。
近くの工房でも彫像物を製作していました。作業の女性の人の頰に白くうっすらと塗られているのはミャンマー人の女性が行うタナカという天然化粧品です。この化粧を作業をしている女性がみんなしているので作業をしている人はミャンマー人だと思って見てました。
所要時間はおよそ1時間ぐらいです。
(2019/11)