パタヤ・タイガーパーク
- 詳細
- カテゴリ: パタヤ
- 公開日:2019年12月08日(日)15:17
名前の通り、トラと触れ合うことができるところです。
トラの大きさによって、Small(6~12ヶ月) 599B、Medium(13~18ヶ月) 699B、Big(19~48ヶ月) 799B, Smallest(3~5ヶ月) 799Bとなっていて、10~15分ぐらいトラと触れ合うことができます。訪れたときはちょうどNew Born(3ヶ月未満)のトラがいたので、このトラと触れ合いました。999Bでした。
パッケージ価格もあり、複数の大きさのトラと触れ合いたい場合にお得な価格になっています。このほか、奥に1~2歳のトラがいるエリアを電気カートで周るツアー(Ride in the forest) 499Bがありました。私たちは、New BornとRide in the forestを選びました。
なお、入場料を払う際に同意書(英語)への署名が求められます。内容は
- 自分の意思でタイガーパーク敷地内に入ること
- ニューハンプシャー保険会社が傷害費用を受け持つこと
- 何らかの傷害を受けた場合にタイガーパーク側に責任がないこと。
- 民事裁判や刑事裁判を求めないこと。
- 15歳以下もしくは160cm以下の場合はSmallのトラのみであること
- タイガーパークが宣伝のために写真を利用する権利を与えること。
といった感じです。(正確には署名時にご自身できちんと確認してくださいね)トラは猛獣ですから、どうしても自己責任になりますよね。
中はそれほど広くありません。係員の指示でエリアに入ると最初に注意事項を読むように指示されます。日本語の案内があります。その後、ロッカーがあるので、リュックなどの手荷物は全てそこに預けます。手元にはスマホとカメラだけの状態になります。
手持ちのチケットに番号が書かれていて、電光掲示板に自分の番号が表示されたら中に入れます。中に入る際は入口で手を洗って、据え付けサンダルを履きます。
トラの囲いの中にはカメラのみ持ち込めます。スマホ、コンデジ、一眼レフのどれでも大丈夫です。写真は自分たちのタイミングで取り放題でした。撫で撫でして、写真を撮って、また撫でて、ということを繰返してあっという間の15分でした。十分に堪能できました。
以前にシーラチャータイガーズーでトラに触れ合ったときは記念写真だけのわずかな時間しか触れ合えなかったので、今回は十分に満足です。赤ちゃんトラは目茶苦茶可愛いです。
あとせっかくなので奥のゲージの中にいるトラを専用カートで見学するのにも乗ってみました。1歳と2歳のトラたちを見学できます。まったりしているようですが、目でカートを追いかけているので、ちょっとでも事故ったら襲われそうです。
貴重な体験ができました。
(2019/11)