タオ島のお勧めホテルのチャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)

前回(2015)も今回(2019)もタオ島ではチャームチュリービラに滞在しました。このホテルを選んだのは、タオ島の中心街で港であるメーハートから近いこと、プライベートでもシュノーケリングが楽しめることです。また、レストランも少し突き出た岩場にあり、見晴らしが最高です。

一番安いエコルームでしたが、部屋にエアコンも効いていて、冷蔵庫、扇風機もあり快適でした。前回もビーチから近い部屋でしたが、今回もビーチ前の部屋だったので、目の前のプライベートビーチが広がりいい感じでした。今回は一泊約11,000円でAgodaで予約しています。料金は同じ部屋でもキャセル料などで変わりますので注意してください。

部屋は、自然の岩をそのまま利用していて、部屋によって構造が異なります。また、部屋によってはプライベートビーチから徒歩数分程度ですが少し離れているところもあります。

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)部屋からのビーチの眺めです。No.23の部屋です。

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)

ホテル予約サイトAgoda チャームチュリービラ

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)下の部屋です。上は別の部屋です。

シュノーケリングマスクは持参していましたが、ビーチ横の小屋で借りることが出来ます。ライフジャケットの借りることが出来ます。

プライベートビーチとなるJansom Bayは、透明度は以前(2015)に比べて落ちていましたが、海に向かって右手側には珊瑚が残っています。シュノーケリングが十分に楽しめます。魚の種類も多いです。

Jansom Bay部屋の前のプライベートビーチです。

Jansom Bayこんなに魚がいます。

ホテルは敷地は広いのですが、結構坂が多いので、年配の方は小さなお子さんのいる方には不向きです。特にフロントから50mぐらいが急坂になっており、下るときには注意が必要です。荷物は部屋まで運んでくれるので大丈夫です。また、港とホテル間のチェックイン、チェックアウト時の送迎は無料です。チェックイン時は、特にお願いをしていなかったので、ホテルのスタッフが名前を書いた紙を掲げていて最初びっくりしました。

ホテルのスターライト(Starlight)レスランは、突き出た岩場の上にあり、海が一望でき、最高です。西側にあるのでサンセットを眺めることが出来ます。朝食も同じレストランになります。タオ島で一番ロケーションの良いレストランです。

チャーム チュリー ヴィラ(Charm Churee Villa)朝食は2階で食べます。

チャーム チュリー ヴィラ(Charm Churee Villa)レストランから夕日です。

チャーム チュリー ヴィラ(Charm Churee Villa)

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)朝食の場所からの眺めです。

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)朝食の場所からです。魚がよく見えます。

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)朝食のフロアです。ビュッフェスタイルです。

タオ島のフェリーの港があるメーハートからホテルでは車で行くと車で行くと大回りし2キロぐらいあるので遠く感じますが、徒歩の場合は、隣接するSensi Paradise Beach Resortの敷地内を通り抜けることができるので、町まで徒歩で1キロ、10分ぐらいで行くことができます。町のセブンイレブンに行ったり、ナンユアン島にボートタクシーで行ったりしました。ボートはナンユアン島往復で一人400Bです。

チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)早朝、リスが歩き回っています。

(2019/05)