「ダビンチ・コード」、「マーク・テ」、「ゴースト・ゲーム」
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- カテゴリ: タイのニュース
- 公開日:2006年05月20日(土)11:00
最近、映画でいろいろ問題あるようで・・・
■ 「ダビンチ・コード」
日本でも話題になっていますが、やはりキリスト教関係者を中心にクレームがあり、後半の10分をカットして上映ということで落ち着いたかと思ったのですが、最終的にはノーカットで上映することになったようです。タイでは18日から公開されているはずです。
■ 「マーク・テ」
ラオスのサッカーチームをテーマにした映画で、タイ人監督を起用したラオスチームがワールドカップに出場するというコメディ映画だそうです。 ラオスからクレームがあり、結果的に上映の無期延期(中止)が決まったようです。 もともと18日公開予定でした。
ちなみにドイツワールドカップでの金色の決勝ボールは、タイ製だそうです。(これは本当の話です。)
■ 「ゴースト・ゲーム」
4月から公開されているホラー映画だそうで、内容はフィクションだそうですが、映画のシーンの一部がカンボジアの大量虐殺をイメージしてしまうため、カンボジアでクレームが起こり、すでに謝罪をしてますが、先日、プロデューサーが正式謝罪をしたそうです。