新型インフルエンザの発生の感染状況について
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- カテゴリ: 外務省安全情報
- 公開日:2009年04月29日(水)14:23
外務省より新型ウイルスエンザの発生の感染状況(豚インフルエンザ(H1N1亜型)についての情報が出ています。
タイで23日に発熱したタイ女性については、その後の検査で新型ウイルスエンザでないことが確認されています。
外務省より新型ウイルスエンザの発生の感染状況(豚インフルエンザ(H1N1亜型)についての情報が出ています。
タイで23日に発熱したタイ女性については、その後の検査で新型ウイルスエンザでないことが確認されています。
新型インフルエンザに関する感染情報が日々更新されているので埋もれてしまっている感じですが、タイに対する渡航情報が2009/06/01付で改訂されていますので渡航を予定されている人は一読されることをお勧めします。
タイ深南部の治安情勢が悪化しており、外務省も最新スポット情報として注意喚起を発しています。南部に旅行を予定されている方はご一読ください。
外務省は、最新スポット情報として、タイで流行しているチクングニア熱について注意喚起を発しています。今年1月1日から6月11日までのタイ国内全体の感染者数は、26,805人とのことです。タイ南部に集中しています。
タイ南部に旅行を予定されている方は、デング熱などの対策と同様に防蚊対策に努めてください。
これとは別にバンコクなどでは新型インフルエンザの感染拡大、季節性インフルエンザの流行、そして最南部ではテロが頻発とあまり良くないニュースが続いています。
外務省が最新スポット情報として、今週末(09/19-20)に反独裁民主戦線(UDD)等の親タクシン派団体が2006年9月のクーデター3周年を機とする大規模集会をドゥシット地区のラーマ5世記念像前で行う予定ということで注意喚起を行っています。ご注意ください。
21日(日)に反政府集会が予定されているそうです。王宮周辺など 不測の事態が予測されますので、避けるようにしてください。
外務省より、スポット情報として爆弾テロ事件に関する注意喚起を1月10日付で発出しています。大晦日、元旦未明にバンコクで発生した爆弾テロですが、まだ犯人や犯行の動機は全くわかっていません。 外務省も「連続爆弾爆発事件」から「爆弾テロ事件」と表現を変えています。 十分にご注意ください。 ■ 1月13日 子供の日 ■ 1月18日 陸軍記念日 ■ 2月18日 旧正月 など具体的に危険性が懸念されています。
大晦日(12月31日)の夕方5時?7時と、元旦午前0時前後にかけて続爆弾爆発事件がバンコクの商業エリアで発生しています。バンコクに滞在されている方は十分に注意してください。 外務省から1月1日付でスポット情報として発出されていますので、ご確認ください。
昨日(09/20)、バンコクに対して「渡航の是非を検討してください。」に引き上げられましたが、その後、平穏で治安が安定していることから9/21に「十分注意してください。」に引き下げられました。(これらは従来どおり)
外務省の安全情報でタイにおけるクーデーターにより、危険情報が09/20付で発出されています。
バンコクは、「十分注意してください」から「渡航の是非を検討してください。」に引き上げになっています。