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カテゴリ: パタヤ
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公開日:2019年12月07日(土)15:46
エアアジアのフラッシュセールで20%オフで、46,742円でバンコク往復チケットが手に入ったので3泊4日でタイに遊びに行くことにしました。今回短期旅行だし、とはいってもバンコクだけだとちょっとつまらないので、二十数年ぶりにパタヤに行ってみることにしました。
ドンムアン空港からパタヤへの直行バスが出ていないため、もっとも一般的な行き方は、エアポートバスA1に乗ってモチットバスターミナルまで行き、そこからパタヤ行きにバスで行くことになるようです。
■ドンムアン空港からモチットバスターミナルまで
11月15日(金)、定刻通りに14:05にドンムアン空港に到着。手荷物受取りのところに両替所があるのでそこで両替を行って到着ロビーに出ると目の前、やや左手に6番出口があるので、ここから外に出ます。Busと書いてあるので全く迷いませんでした。出てすぐ右手にエアポートバスの乗り場があります。到着ロビーから1分もかからずに到着です。バスもほとんど待たずに到着です。14:40にドンムアン空港(国際線)を出発です。国内線側を経由しましたが、大半がタイ人でした。料金は30Bです。バスは、高架鉄道BTSのモチット駅を経由してモチットバスターミナル(モチット2)に到着します。途中のBTSモチット駅に大半の人が降りるので慌てないように。車掌さんがバスターミナルだよね、と確認すると思います。15:15に到着しました。所要時間が35分でした。
エアポートバスは6番出口
モチット行きのA1バス
■モチットバスターミナルからパタヤまで
エアポートバスはモチットバスターミナルの正面に停車するので、降りてモチットバスターミナルに入ります。入って右手のところにパタヤ行きのエアコンバスがあったのですが、出発時間は16:20と1時間ちょっとあります。そこで、ロット・トゥー(バン)がないかを案内所に確認すると、バスターミナルの前の大通りを渡った反対側にあるとのこと。タイではパタヤに限らず、エアコンバスのほかにロット・トゥーが運行していることが多いです。本数も20~30分に1本程度とエアコンバスより多いためタイ人が多く利用しています。
モチットバスターミナル(モチット2)
ロット・トゥーのバス乗り場は、バスターミナル内ではなく、バスターミナル正面の大通りを渡った反対側、やや右手にあります。ちょうど並木などに隠れていて建物自体はバスターミナルの正面から見えにくいです。歩道橋を渡って右手に折れるとすぐです。平屋の小さな4つの建物(A~D)に分かれています。パタヤ行きは、建物Cです。チケット売り場の売り子の呼び込みが大きくちょっとびっくりします。複数の会社が運行しているようで、お客の取り合いになっている感じです。料金は150Bで、建物の裏手がロット・トゥー乗り場になっています。チケットに133-6と手書きされたのですが、これが乗り場番号でした。
バンだと思ったのですが、パタヤ行きのはミニバスタイプでした。16時に出発です。金曜日の夕方ということもあり、バンコク市内、パタヤ市内とも混んでいました。18時台につくと思ったのですが到着したのは19時10分でした。到着した場所は、スクンビット通り沿いです。ちょうどパタヤウォーキングストリートの前の通りビーチと垂直に進んで行き。大通りのスクンビット通りにぶつかった辺りです。を通りが渋滞しているので、ビーチ沿いの方には行かないとのこと。この場所からパタヤウォーキングストリート辺りまではまだ3キロあります。宿泊先はパタヤウォーキングストリート近くのベイウォークレジデンスです。
さて、困ったなと思ってソンテウに交渉すると二人で300Bとのこと。ちょっと高いんじゃない、というとバイクタクシーなら一人100Bなので200Bでどうか、というのでそれでお願いすることにしました。というか他に移動手段がないので言い値でも乗るしかなったのですが・・・たしかに道は混んでいて結局ホテルにチェックインして部屋に着いたのは19時55分でした。
(2019/11)
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カテゴリ: アムパワー
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公開日:2019年06月29日(土)22:13
アムパワーのロットゥー(乗り合いバン)の乗り場は、車道となっている橋の東側50mぐらいのところにあります。セブンイレブンが近くにあり、通りの斜め向かいにあります。ロットゥーはバンコクの旧南バスターミナル(サイタイ・ガオ / サイタイ・ピンクラオ)まで行きます。料金は70Bでした。二つ会社があるようで時間が合う方に乗ると良いと思います。夕方の便によってはBTSのバンワー駅まで行く場合もあるようです。あとロットゥーは必ずしも旧南バスターミナルのロットゥー乗り場に行くとは限らず、なぜか周辺で降車させられることがあるので注意が必要です。タイではバスなども含めよくあることなので、知っていれば驚きませんが、知らないとちょっと焦ってしまうと思います。
ロットゥーは本数や乗車できる人数が限れられているので事前に予約をしておくことを強くオススメします。特に午後遅い便は混んでいるので注意しましょう。
(2019/05)
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カテゴリ: アムパワー
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公開日:2019年06月29日(土)01:02
アムパワーの川岸の屋台で食べるのも良いのですが、暑いし、手洗いも出来ないし、トイレもないのでちょっと落ち着かないですね。ちょっと落ち着いて食べたいなら、鶏がトレードマークのソムタムシーフード(Som Tum Seafood)がオススメです。タイ語名はパワット・ソムタム・ガイヤーンなんですけどね。ソムタムはパパイヤのサラダ、ガイヤーンは鶏肉の炭火焼きのことですが、エビ焼きが有名なので、英語名はソムタム・シーフードなんでしょうか?
人気のソムタムシーフード
この赤い鶏がマスコットキャラクタです。
鶏肉の炭火焼き
エビの炭火焼き
魚の炭火焼き
エアコンの部屋もあるので蒸し暑い時期は、エアコンの部屋がオススメです。この日も気温35℃で蒸し暑かったので迷わずエアコンの部屋にしました。時間は午後5時半と少し早めだったこともあってスムーズに入れましたが、中は中国人の観光客でいっぱいでした。口コミで知られているんでしょう。遅い時間になるとタイ人でいっぱいになります。
値段はエビはちょっと高めですが全体としてリーズナブルです。英語の写真入りメニューががあるので、それらを見ながら、注文シートに自分で書いていきます。注文したのは鶏肉の炭火焼(ガイヤーン)(60B)、エビ焼き(クンパオ)(850B)、パパイヤサラダ(ソムタム)(45B)×2、シンハービール(60B)、氷(12B)、もち米(10B)です。合計で1082B(約4000円)です。4人ぐらいのグループなら焼き魚も注文したいところです。
注文した鶏肉の炭火焼きとエビの炭火焼きです。やみつきになる美味しさです。鶏肉、エビともタレが絶妙で味を引き立ててくれます。ビールもぐいぐいいきたいのですが、エビを食べてると、手がふさがってしまい飲みないです。。。
場所ですが、アンパワー水上市場の中心はメークロン川に一番近いところにある歩道橋周辺ですが、そこから運河の上流に向かって右手側の川沿いの遊歩道を歩いて300mぐらいなので3~4分です。車道の橋を超えて少し上流に100mです。トレードマークの赤い鶏のマスコットがあるのですぐにわかると思います。
(2019/05)
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カテゴリ: アムパワー
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公開日:2019年06月27日(木)19:37
11:30発のバーンレーム駅行き列車が出発する様子です。私はメークロン駅のホームの中にいて、列車は出発するところです。とにかく一目見ようという観光客で溢れかえっています。地元タイ人、そして中国人の団体さんが多かったです。ここまで観光客が多いと接触事故にならないか心配です。線路脇にも観光客がびっしりといます。
列車が出発するので駅員が交通規制をしています。列車沿いのお店の屋根は畳まれています。
列車が出発しました。手前から奥の方にゆっくりと進んでいます。
列車が線路市場を進む様子を撮ろうと観光客で埋め尽くされています。
列車が通過すると線路市場の屋根がこの通りです。ここが線路とはわかりません。
■ 徒歩でアムパワー行きのソンテウ(乗り合いバス)乗り場へ
列車の出発を見届けた後、観光客が散り始めたのですが暑いのでそのまま駅構内でスイカジュースを飲みながら休憩です。スイカジュースは25B(92円)とお安くて冷たくて美味しいです。
アムパワー行きのソンテウの乗り場は駅から3分程度のところにありますが、案内等は出ていないので、ちょっと迷いました。道を聞いたらセブンイレブンの前だというので、歩いていたら別のセブンイレブンだったりして少し大回りしてしまいました。駅のホームを背にして左手に進み、最初の交差点を右手に進んだ三差路のところにセブンイレブンがあり、その場所が乗り場です。
青いピックアップがソンテウ(乗り合いバス)です。
■ ソンテウでアムパワー水上市場へ
メークロンからアムパワーまでは距離にして7キロなので、約10分程度でアムパワー市場に到着です。ソンテウで降車したところは、アムパワー水上市場の裏手側の駐車場です。
料金はアムパワーまでは10Bです。列車は10B+10B=20Bなので、わずか30B(110円)でアムパワーに行けてしまいました。
(2019/05)
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カテゴリ: アムパワー
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公開日:2019年06月27日(木)00:20
■ 徒歩でバーンレーム駅へ
渡し船で対岸に渡ったら小さな商店街があります。ここを抜けると三差路になっていますが、右手に折れます。バーンレーム駅への案内も出ていますので大丈夫だと思います。バーンレーム駅までは500mで徒歩7分ぐらいです。タイの普通の住宅街を抜けると駅があります。
看板も何箇所か出ています。
普通の静かな住宅街です。
■バーンレーム駅からメークロン駅
バーンレーム駅からメークロン駅への列車は一日4本です。午前中は10:10です。土日はタイ人の観光客もたくさんやってきます。気温は35℃と09:20にも関わらず蒸し暑いです。アイスの屋台がやってきたので食べました。美味しいです。上にトッピングされているのはもち米です。タイらしいところです。
時計の日付は5/3になっていますが、この日は5/4です。気温は35℃
切符はホームの後方の写真の窓口で買います。10Bです。一番後方にあり、椅子もあるので、ここでみんな列車を待っているのですが、列車に乗るときは、できれば少しは早めに並んで先頭車両に乗ることを目指しましょう。一番前だと、メークロン駅に到着する直前に有名な線路市場の屋根がどんどん畳み込まれている様子をみることができます。
バーンレーム駅からメークロン駅に行く途中では塩田風景を車窓から乾季にみることができます。酷暑の中、本当に大変な作業です。
終点のメークロン駅に到着する直前、列車は最徐行をして線路市場を通過します。観光客はお店とお店の間にたくさんいます。
列車は11:10に予定どおりに到着です。この列車は11:30に折り返すので、もう一度、市場の屋根が畳み込まれていく様子をみることが出来ます。
(2019/05)