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カテゴリ: サムイ島
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公開日:2019年06月22日(土)14:54
サムイ島は3回目ですが、未だにサムイ島の中をきちんと見て周ったことがなかったので、一日ツアーに参加して周ってみることにしました。参加したのは、リーズナブルな価格だったSITA TOUR 2000社のツアーでした。サムイ島の北部のボブットのスマイルハウスに宿泊していたので、フロントで予約しました。
料金は一人500Bでナ-ムアン滝で象乗りをする場合は、800B/人とのことで、せっかくなので象乗りを含めて800B/人でした。ただ、象乗りは結局、ガイドが、300Bだと10分ぐらいしか乗らないので、+300B/人にすれば30分楽しめるというので結局+300B/人払っています。滝のところに貼ってあった値段表だと30分700Bとなっていたので、それよりは100B安いってことなんでしょうね。象乗りは、サムイ島に限らず結構高いですが仕方ないですね。象の食費は大変そうです
08:45にホテルピックアップです。ビーチによってピックアップ時間が異なります。他のグループと混載だろうなぁと思っていたら、参加したのは自分たちだけだったので実質プライベートツアーになりラッキーでした。
最初に訪れたのはワット・レーム・スワンナラム(Wat Laem Suwannaram)です。中華系寺院です。(09:05-09:32)
お寺から車で5分ほどのところあるビックブッダです。階段を登ってビックブッダのところまで行くと回廊があり周囲を一望出来ます。風通しも良くて気持ちがいいです。(09:40-10:15)
南下してチャウエンビーチとラマイビーチの中間地点にあるビューポイント(Lad Koh Viewpoint)です。この日は天気も良くて最高の景色でした。高台のビューポイントから海岸近くまで降りていけるので、降りて一息入れて、上に戻りココナッツアイスを食べました。手作りココナッツアイス美味しいです。(10:40-11:03)
さらに南下して、ヒンター・ヒンヤーイを訪れます。おじいさん岩、おばあさん岩(Grandfather's Grandmother's Rocks)と呼ばれているところです。ビックブッダと並んでサムイ島を代表する観光ポイントです。景観はいいですね。(11:19-11:48)
滝に行く途中にあるグアンユー廟(Guan Yu Shrine)です。グアンユーは中国の三国時代の武将の関羽のことのようで、神格化され祀られています。(11:51-12:03)
ナムアン滝(Na Mueang Waterfall)です。最初に約30分の象のトレッキングです。公園内の林の中の道をゆっくり象に乗ってぐるりと一周する感じです。景観的には今ひとつです。後半に帰り道になると象使いの人がサービスでカメラを渡すと写真をたくさん撮ってくれました。いい思い出になります。
象乗りの後に、滝の手前にある食堂でランチをしてから滝を見学しました。滝は落差40mほどで、それほど規模が大きいものではないので、ちょっと物足りないかもしれません。雨季に入るともっと水量があるのかもしれません。(12:11-13:34)
最後にミイラになった僧侶が安置されているワット・クナラームです。50歳で縮景してこの寺院の住職となり、79歳8ヶ月で逝去された1973年から安置されているようです。(13:45-13:57)
これで一通り見学が終わり、14:40にボプットビーチに戻ってきました。体力的にも暑いのでちょうど良いボリュームでした。
私たちのツアーはエアコン付きのバンで周るのですが、見た感じ割と人気のあったのは4WDのオフロード車で周るツアーでした。ランチ付きの終日一日ツアーで料金は一人1500Bです。このツアーは4WDのピックアップトラックの荷台に屋根付きの椅子が据え付けてあり乗り合いのソンテウと同じ形なので当然エアコンはなく、暑い時期はこれで終日移動するのはちょっとシンドいかなと思って見ていました。
(2019/05)
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カテゴリ: タオ島
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公開日:2019年06月21日(金)00:07
ダイアモンツアーのタオ島、一日シュノーケリングツアーです。前日にタオ島の中心部の港に訪れたときに予約しました。09:30に宿泊先であるチャームチュリービラにピックアップトラックが迎えにきてくれて港に向かいます。ダイアモンドツアーのオフィスの港のところにあります。ここで、チェックインをして、シュノーケリングセットのレンタルができます。シュノーケリングセットは旅行代金に含まれています。
10:00にツアー客が集まるとガイドがツアーの説明を簡単します。今回は船の調子が悪くて一回り小さい船になってしまうこと、また、ナンユアン島に最初に行くということでした。
10:20に港を出発し、20分程度でナンユアン島に到着です。ナンユアン島はペットボトルとかの持ち込みが禁止されていることは知っていたのですが、珊瑚の保護のため、シュノーケリングシューズも禁止になっていました。入口でガイドに預かってもらい素足でビーチに向かうことになりました。普通のサンダルは大丈夫です。わかっていたら、ビーチサンダルを履いてきたんですが・・・
ナンユアン島には約2時間滞在です。ナンユアン島は浅瀬の最高のシュノーケリングポイントです。(10:51-12:37)
右手側のビーチに魚がたくさんいます。
ナンユアン島のビューポイントまでは徒歩で往復30~40分だそうです。ずっとシュノーケリングしていたので行きませんでした。
12:40に出発し、船の中でタッパーに入った日本でもすっかりお馴染みのガパオライス(挽肉のバジル炒めご飯)をもらってランチします。
船は20分ほどで次のシュノーケリングポイントのマンゴーベイに到着です。マンゴーベイは少し水深がありますが、岸に近い方に行くと水深が幾分浅くなるので魚がよく見えます。
50分程停泊していました。(13:00-13:48)
3つめのポイントはタオ島を時計周りに進み東側の真ん中ぐらいにあるアオ・ヒン・ウォンです。ここでも50分停泊してシュノーケリングを楽しみます。(14:19-15:14)
4つめのポイントはシャークベイです。ここも50分です。(15:40-16:30)
5つめのポイントはタオ・トンで30分の停泊です。ここは、魚はほとんどいませんでした。(16:43-17:10)
港に戻ってきたのは、17:50ぐらいでした。行き先別に車に分乗してホテルに戻りました。
(2019/04)
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カテゴリ: タオ島
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公開日:2019年06月20日(木)20:38
6社ぐらいがツアーを催行していますが、料金は850Bでツアー内容もほぼ同じです。メインのハイライトがナンユアン島、そしてマンゴベイで、その他、3つぐらいのシュノーケリングポイントを周ります。ナンユアン島を午前に行くツアーと午後に行くツアーがありますが、ツアー会社の都合で入れ替わったりします。
今回迷ったのですが、前回(2015)と同じダイアモンドツアーさんにお願いしました。ただ、今回ちょっと残念だったのは船の調子が悪いということで、一回り小さい船に変わってしまったこと、ナンユアン島は最後にのんびりと思っていたのに、午前中になってしまいました。
見た感じ、OXYGEN社さんがしっかりしていそうで良さそうでした。ガイドがしっかりツアー客をフォローしていましたし、ボートも大きくてゆったりとしていました。ダイアモンツアーとOXYGENは2015年のときも見かけたてどちらにしようか迷いました。
いずれにせよ、ダイビングせずにタオ島に滞在されるのであれば、一日楽しむのにお勧めです。ツアーは街中の代理店やホテルなどにも案内があれば申し込めると思います。ツアー料金にはホテルまでの送迎が含まれています。
(2019/04)
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カテゴリ: バンコク
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公開日:2019年02月19日(火)22:41
2018年11月8日にオープンしたチャオプラヤー川の対岸に出来た巨大ショッピングセンター「アイコン・サイアム」に2019/01に行ってみました。この巨大ショッピングセンターには高島屋が出店するということで日本でも話題になっていました。
高架鉄道BTSのサパンタクシン駅から無料のシャトルフェリーで行くことが出来ます。アジアティークと同じ場所からフェリーが出ているので並ぶ列を間違わないようにしましょう。下流がアジアティーク、上流がアイコン・サイアムです。フェリーに乗船すると、5分程度で到着します。夕方に訪れたのですが、ピカピカの外装と照明で近未来の都市に来たようです。
アイコンサイアムの見どころは1階にある屋内水上マーケット。タイ各地のローカルフード、屋台フードを食べることが出来ます。暑いバンコクではこの方がゆっくりできるかも知れません。ただ、訪れたのが土曜日の夜だったので混んでいて座って食べるスペースがなくて残念でした。広いのですが、バンコクは人が多いので行くタイミングを考えないといけないですね。
公式サイトは https://www.iconsiam.com/ です。
(2019/01)
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カテゴリ: ウドンタニ
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公開日:2019年02月19日(火)07:33
数年前ぐらいから日本人に知られるようになったウドンタニの紅い蓮の湖(タレー・ブアデーン)に2019/01に行ってきました。ウドンタニの郊外、南東に約40キロほどのクンパワピー郡のノンハン湖です。タレー・ブアデーンかRed Lotus Lakeで通じると思います。
この湖に乾季の12月から2月上旬にかけて早朝から午前中にかけて紅い蓮(正確には睡蓮[すいれん])の花が湖面を埋め尽くす紅い海のような景色が見られます。
前日に宿泊していたセンタラホテルに車のチャーターをお願いしたところ、往復で1,500Bでした。朝6時、まだ暗い中ホテルを出発し、約45分程で湖の船着き場に到着します。ここでボートを300Bでチャーターして蓮(睡蓮)が群生しているエリアに向かいます。年によって群生しているエリアが異なると思うのですが、今回は船着き場からだと一番遠い奥の方に向かいました。ボートで15分ぐらいです。途中、水鳥が飛んでいたりして気持ちがいいです。
目的のエリアに到着すると、湖面は紅い蓮に埋め尽くされており、船頭さんが慎重にボートを進めてくれて写真が撮りやすいポイントに停めてくれます。ガンガンに写真を撮っていたので30分ぐらい停まっていてくれました。その後、船着き場に戻ります。ホテルまで戻ったのが午前9時少し前だったので所要時間は約3時間ぐらいです。
ウドンタニの乾季限定のお勧めスポットです。
(2019/01)