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カテゴリ: バンコク
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公開日:2019年02月24日(日)00:20
ワット・パクナムに立ち寄った後に、比較的に近くにあるクローン・バーンルアンに行ってみました。バーン・ルアン運河沿いにアーティストが集まってるというアーティストハウスがあり、そこで午後に無料の人形劇をやっています。また川沿いにもお店がいくつかあり、アムパワーのような趣があります。規模は非常に小さいですけど。
行き方は高架鉄道BTSのバンワー駅からタクシーになると思います。所要時間は10分程度です。私たちの場合は、ワット・パクナムからタクシーで向かいました。場所がわかりにくいので、できればGoogleマップの地図を事前に印刷しておくか、スマホで見せるようにしておきたいところです。一応、他のガイドに書かれているチャラン・サニッウォング・サーム(Charan Sanitwong 3) 「チャラン・サニッウォング通り、路地3」の行き止まりのところですが、現在はセブンイレブンはないのでご注意を。この行き止まりのところは、Googleマップの地図でいうと、アーティストハウスの北側(上)の橋の東側(右側)のところになります。地図だと大きな橋に見えますが、実際は小さなバイクと人だけが通れる橋です。対岸なので西側に橋を渡るとバーンルアンに到着します。
ちなみにアムパワーは、バンコク郊外の車で1時間15分ぐらいのところにある運河沿いの古い家屋をそのまま活かしてショップやゲストハウス、カフェなどに改築しタイ人に大人気の週末限定の観光スポットです。
右手がバーンルアンです。
アムパワーのような雰囲気!
アーティストハウスです。人形です。
スペルが気になりますが午後2時から
午後2時から無料の人形劇です。
(2018/05)
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カテゴリ: バンコク
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公開日:2019年02月23日(土)22:13
タイ国政府観光庁(TAT)による乃木坂46の「こんなタイ、知らなかった。」バンコク篇ですっかり有名になった「ワット・パクナム」に行ってみました。地球の歩き方にも最初の方に特集でインスタ映えスポットとして紹介しているので、日本人の知名度はすごいですね。観光客の大半が日本人でした。
行き方ですが、高架鉄道BTSのタラートプルー駅の2番出口の階段下からソンテウに乗車し10分程度で到着します。料金は7Bです。寺院内は広いですが、案内が日本語で出ているので迷わないと思います。仏塔の最上階に緑仏塔がありますが、その下の階には、寄贈されたたくさんの貴重品、調度品、美術品等が展示されているので、時間があれば合わせて見学すると良いと思います。くれぐれも寺院なのでマナーを守って節度がある行動をしましょう。
この仏塔の最上階に緑仏塔があります。
これが有名な緑仏塔。
少し全体がわかるように引くとこんな感じです。
(2018/05)
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カテゴリ: バンコク
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公開日:2019年02月23日(土)14:44
近年、サイクリングコースなどが整備され、気軽にバンコクの中心部にいながらショートトリップ気分が味わえるバーンガジャオに行ってみました。緑あふれるこのエリアはバンコクの肺とも呼ばれています。
行き方ですが、クロントゥーイ船着き場とワット・バンナーノックの船着き場の2箇所あります。ワット・バンナーノックの船着き場からはバイクや自転車を乗せることができるフェリーの渡し船が出ているのでバンコク在住で自分の自転車でサイクリングをしたい人はこちらからになると思います。クロントゥーイ船着き場から小さな小舟で対岸に渡ります。どちらの船着き場からも渡った対岸の船着き場のところにレンタサイクルがあります。
今回(2018/05)は、中心部のサイアムスクエアから近い、クロントゥーイ船着き場から行くことにしました。宿泊した国立競技場前のホリディイン・エキスプレスからタクシーでクロントゥーイの船着き場まで75Bです。クロントゥーイの船着き場にバーンガジャオ行きの船着き場の案内が小さくあります。小さな小舟に乗って対岸に渡ると、そのままレンタサイクル屋さんになっているので、ここで自転車を借ります。往復の小舟代はレンタサイクル代に含まれていて、1日80バーツです。
入り口にある小さな看板(近くにあるセブンイレブンを右手にみて、50m先の右手にこの入口があります。)
本当に小さな船着き場です。この見えている小さな小舟で対岸に渡ります。
対岸はペー・ジィヤップ(PAE-JEAB)というところ。
着いたところがレンタサイクル屋さんです。
自転車を借りて、レンタサイクル屋さんで、もらったサイクリングマップを見ながら、サイクリングを楽しみます。この船着き場は、地図的にはバンガジャオの一番北側にいるので、南下していき、また戻って来る感じになります。
見どころは、
- バーン・ナムプン市場(土日限定)
- バンコクツリーハウス(レストラン)
- シリ・ナコン・クアン・カン公園(Sri Nakhon Khuan Khan Park)
あたりです。ただ、細いサイクリングロードが縦横にあり、ジャングルちっくなアドベンチャー気分が味わえます。
ガードレールがないのでちょっと緊張します。
ここはガードレールがあるので安心。
土日であれば、まずはバーン・ナンプン市場を目指すと良いと思います。ペー・ジィヤップ(PAE-JEAB)から市場までは直線で約3キロ、自転車で30分ぐらいかかります。地元タイ人向けの市場です。トラディショナルなお菓子や雑貨、野菜、屋台フードなどいろいろ売ってます。
バーン・ナンプン市場
バンコクツリーハウスは、ワット・バーンナンプン船着き場からやや下流の川沿いにあるエアコンが効いたレストランです。宿泊施設もあるようでした。エアコンがよく効いているので、暑いときはここで涼みながら休憩するのがお勧めです。
バンコクツリーハウス
最後にシリ・ナコン・クアン・カン公園(Sri Nakhon Khuan Khan Park) ですが、バンガジャオの北側にある自然公園です。公園内も自転車でサイクリングができます。小さなお子さんのいる家族連れなどは、この公園内でサイクリングを楽しんでいます。
公園内なのでよりのんびり走れます。
野鳥観察用のタワーです。
(2018/05)
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カテゴリ: ナコン・パトム
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公開日:2019年02月23日(土)13:31
ナコンパトムに行ったら、仏塔を見学し、その後は迷わずここです。エビの火山蒸し焼きのお店。お店の名前もそのまま「クン・オップ・プーカオファイ(Kung Ob Phu Khao Fai)」です。クンがエビ、オツプが蒸す、プーカオが山、ファイが火です。
行き方ですがナコンパトム駅からは4キロで徒歩では厳しいのでトゥクトゥクを往復チャーターするしかないです。ただ、トゥクトゥクがほとんどいないのです。バンコク行きのバスが停車しているナコンパトム駅前からもう1本ナコンパトムの仏塔寄りの通りに1台停まっていたのでお願いしました。往復で300Bです。交渉せずにそのまま乗り込みました。トゥクトゥクだと10分ぐらいであっという間に到着します。
エビですが写真のように火山の形をした金型の中に蒸しエビが入っており、この火山にオイルをかけて店員さんが火をつけるとボッーと噴火します。しばらくすると火が収まってくるので、火山の金型を外し、火が消えたら食べます。店員さんにお願いするとエビの殻は綺麗に剥いてくれます。手も汚れず美味しくいただけます。
エビですが、外はカリッと香ばしく、なかはプリプリの絶品です。クセになる味です。また機会を見つけてぜひ行ってみたいと思います。それだけの価値があります。
料金ですが、エビ(大)が1キロで780B、ヤムウンセン(小)70B、ビール80B等で合計で1,022B、端数をチップとして置いて1,100Bでした。
(2018/05)
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カテゴリ: バンコク
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公開日:2019年02月23日(土)11:26
2017/03/26(日)のNHKの「ダーウィンが来た」でも取り上げられたバンコクのルンピニ公園のミズオオトカゲ。今回(2018/05)、時間があったのでバンコクのど真ん中にあるルンピニ公園に見に行ってきました。ルンピニ公園には高架鉄道BTSのサラデーン駅・地下鉄シーロム駅などから行くことが出来ます。北側にある大きな池の周辺を散策すると、あちこちにミズオオトカゲがいます。池の中を悠々を泳ぐミズオオトカゲ、水辺でまったりとするミズオオトカゲ、餌をむさぼるミズオオトカゲなど様々です。一定の距離を確保していればミズオオトカゲが人間を襲うことがないので、十分距離をとって観察しましょう。地元タイ人にとっては日常の光景なので、ミズオオトカゲを見ても平常で、ランニングやウォーキングなどを楽しんでいます。昼間は暑いので、夕暮れ近くに行くといいかも知れません。
ルンピニ公園にいるたくさんいるミズオオトカゲですが、ほかの場所では簡単に見れるものではないです。バンコクでも運河などにいくと、雨が降ったときに悠々と泳いでいるのが見れたりするぐらいです。
(2018/05)
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カテゴリ: バンコク
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公開日:2019年02月19日(火)22:41
2018年11月8日にオープンしたチャオプラヤー川の対岸に出来た巨大ショッピングセンター「アイコン・サイアム」に2019/01に行ってみました。この巨大ショッピングセンターには高島屋が出店するということで日本でも話題になっていました。
高架鉄道BTSのサパンタクシン駅から無料のシャトルフェリーで行くことが出来ます。アジアティークと同じ場所からフェリーが出ているので並ぶ列を間違わないようにしましょう。下流がアジアティーク、上流がアイコン・サイアムです。フェリーに乗船すると、5分程度で到着します。夕方に訪れたのですが、ピカピカの外装と照明で近未来の都市に来たようです。
アイコンサイアムの見どころは1階にある屋内水上マーケット。タイ各地のローカルフード、屋台フードを食べることが出来ます。暑いバンコクではこの方がゆっくりできるかも知れません。ただ、訪れたのが土曜日の夜だったので混んでいて座って食べるスペースがなくて残念でした。広いのですが、バンコクは人が多いので行くタイミングを考えないといけないですね。
公式サイトは https://www.iconsiam.com/ です。
(2019/01)