スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

スリン島2日め

早朝6時半に起きて散歩。この時期の日の出は遅く06:40ぐらいです。ビーチを独り占めできるのは宿泊客ならではの特権です。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

07:30に昨日の夕食と同じ場所で朝食です。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

09:15に出発。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

午前中に2箇所でシュノーケリング。1本めは南スリン島の南側(①)、2本めは北スリン島の南側です。(②)

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

11:45にランチ。ランチの場所(③)と内容は昨日と同じです。1日ツアーの人はまだ到着していないのでゆっくりと食べることが出来ました。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

ランチ後は時間がたっぷりあるのでビーチに移動して浅瀬でシュノーケリング。すごーく浅いのですが、小さい珊瑚のまわりには魚がいっぱいです。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

14:00に出発。ここからは1日ツアーの人と合流です。南スリン島の西側で最後のシュノーケリングです。(④) 、と思ったらもう1本ありました。(⑤)

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(2日め)

15:45頃にスリン島を出発して帰路に、17:30にナムケム港に到着しました。

ナムケム港に到着後、レンタルしたものを返却、車が出発する時間が伝えられます。30分ぐらい時間があるので、その間にシャワーを浴びて着替えることが出来ます。また、焼きそばやフライドチキンなどのフリー軽食があるので、ここでちょっと腹ごなしをすることができます。

(2017/12)

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(1日め)

スリン島1日め

カオラックのゲストハウスに宿泊していましたが、07:30頃にピックアップされ、ゲストハウスからは北に25キロのところにあるスリン島行きのスピードボートが出発するシースター社のナムケム港に08:15頃に到着しました。ちなみにパトンビーチからだとここまで134キロあるので、2時間半ぐらいかかります。

ナムケム港に到着するとチェックインを行い、シュノーケリングマスクやフィン、バスタオルなど一式をレンタルしてくれます。また、ツアー内容に合わせて色付きのリストバンドが渡されます。ツアー中はこの色で、グループが識別されます。私たちは、宿泊するので2種類のリストバンドが渡されました。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

出発までの間、20~30分ぐらい時間があります。この間にドーナツやお粥、バナナなどの軽食がビュッフェ形式で用意されているので、簡単な朝食を食べることができます。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

08:50にガイドが同じ色のリストバンドのグループにツアーの説明をし、09:00にナムケム港を出発しました。なお、ボートに乗り込む直前に1日ツアーの人は履いてきたサンダルは港を預かるために回収されてました。足元が気になる人はシュノーケリングシューズを持参すると良いと思います。私たちは浜辺などを歩くときに痛くなるのでシュノーケリングシューズを持参していました。

10:30過ぎに北スリン島と南スリン島のちょうど間にあるシュノーケリングポイント(①)に到着し1本めのシュノーケリングを楽しみます。魚がいっぱいいます。このポイントは透明度も高く魚の種類も多くて良かったですね。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー満席です。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアーシースター(Sea Star)のスピードボート

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

正午にモーゲン族の漁師村であるモーゲン村(Mogan Village)(②)に到着。約30分ほど漁師の村を見学します。ブレスレットなどのお土産物も売ってます。漁師の村のためか、猫が多かったですね。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

12:30に北スリン島にボートで移動し、ここでランチです(③)。1日ツアーの人とはランチ後は別行動になるので1泊する人はここで荷物を持参します。ブッフェ形式のタイ料理です。料理は全ツアー共通のようで、飲み物やデザートはツアーグループで独自に持参してきていて、デスクに並べているので、これをもらいます。飲み物もツアー代金に含まれていてフリーです。お金は一応持っていきましたが、漁師の村でブレスレット1個50Bを2個買ったぐらいです。あとはツアー最後のチップしか使いませんでした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAビュッフェスタイルのランチ

  スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

スリン島1泊2日シュノーケリングツアーランチをしたところのビーチ

14:00過ぎに出発し、1泊の人と同じグループでシュノーケリングを行いました。(④、⑤)

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

17:00に北スリン島の西側にある宿泊地に到着です。(⑥) テントは設営されているので、荷物を置いて、とりあえずシャワーを浴びます。水はチョロチョロと出る程度です。離島なので仕方ありません。着替えて明るいうちに寝るための準備です。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

OLYMPUS DIGITAL CAMERAクッションシートと枕は宿泊施設のものです。

夕食は18時からです。焼き魚、野菜炒め、ココナッツのスープとボリュームもあり、美味しかったです。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー

19時過ぎにテントに戻り、特にやることもないので早々に就寝です。涼季なので涼しいかと思ったのですが、夜も暑かったです。網戸がついているので窓を全開にしても風通しが良くなくテントの中は寝苦しく、波の音もあり、あまり熟睡できませんでした。

テントには灯りがないので、日本から忘れずに懐中電灯等を持参しましょう。100円ショップのランタンタイプのLEDライトとかが役立ちます。無いとテントの中は真っ暗です。トイレのところや道のところには街灯があったので、外が真っ暗ということはありませんがテント周辺は暗いので灯りがないと足元がよくみえないです。

食事場所やテントの周りなどには蚊はいませんでした。

あと夕食を食べたレストランの建物のところでWIFIが出来るようでした。WIFIパスワードがあったので。レストランのところには電気があるので、結構みなさん充電していました。

(2017/12)

 

(2019/02/26追記)
タイのニュースをネットでチェックしていたところ、スリン島のモーケン村で2019/02/03の夜8時過ぎに修理していたボートエンジンが火元とみられる火災が発生し、ほぼ村全体を全焼してしまったとのことです。幸い死傷者はいないとのこと。悲しいです。心よりお見舞い申し上げます。

スリン島1泊2日シュノーケリングツアー(計画編)

今回(2017/12)、カオラックに宿泊してシミラン諸島、スリン島と行ってみようと決めました。スピードボートでシミラン諸島まで1時間、スリン島までは1時間時半かかります。せっかく行くんだから十分に堪能したいと考え、1泊2日のツアーを検討することにしました。調べたところ、シミラン諸島は宿泊施設(テント)はありますが、食事は島内では規制により出来ないためボートで食事をすることになるようです。
(※2019/01追記 2018-2019シーズンは、環境保全のためシミラン諸島の宿泊ツアーは不催行になったとのことです。私たちが行ったのは2017-2018シーズンです。)

スリン島の方は、食事は島内でできます。またスリン島の方が遠いのでスリン島の1泊2日のツアーを選ぶことにしました。スリン島のツアー催行会社はシースター(Sea Star)が行っています。実際に訪れて理解しましたが、シースター(Sea Star)はシミラン諸島、スリン島の催行旅行会社の最大手でサービス、システムともしっかりしており安心できました。

あとは、どこから申し込むかです。シースターに直接申し込むことも考えましたが、お金の支払い方法や英語での申し込みのやりとり等、問題が発生した場合の対応が大変そうです。

検討した結果、スクーバダイビングのサービスがメインの会社ですが、シースターなどのシュノーケリングツアーも扱っている「ほうぼう屋シミラン店」さんにお願いすることにしました。申し込み後、(当たり前ですが)日本語でのメールのやりとりで、丁寧かつ迅速に対応していただきました。支払いの方も日本の銀行口座に振込出来たので全く問題ありませんでした。

なお、宿泊する場合は宿泊施設(テント)には限りがあるので、年末・年始の混雑期は計画が決まった段階で予約した方がいいと思います。

(2018/01)

Wat Chang(ワット・チャーン)

ソンテウの運ちゃんがカーンペン・ペッ歴史公園の見学を終えた後に立ち寄ってくれた寺院です。少し道がわかりにくいので運ちゃんが迷いながら辿り着きました。

 

チャーンは象という意味なので、象寺です。寺院の周りに象の彫刻があります。

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(2018/08)

カンペーン・ペッ歴史公園(北西部編)

カンペーン・ペッ歴史公園は市内中心部と市内から北西に1.5キロのところにあります。北西部にあるこの歴史公園は緩やかな丘に点在するように遺跡があります。結構広いので入口のレンタル自転車を借りることをお勧めします。入口から小高い丘の上にあるWat Chang Robまで約1キロあります。緩やかな坂ですが、遺跡を見学しながら少しずつ登って行く感じになるので、それほど大変ではないです。戻るときは下りになるので楽です。

入場料は市内の歴史公園とセットで150Bで、レンタル自転車が1台30B、自転車の通行料が10Bとなります。

緑に包まれた中に遺跡がひっそりとあります。観光客も少ないので、のんびりとじっくり見ることができました。

カンペーン・ペッ歴史公園入口にあるレンタル自転車

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Phra Non

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Phra Non

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Phra Non

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Kongchai

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Kongchai

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Phra Si Ariyabot

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Phra Si Ariyabot

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Singh

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Singh

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Singh

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Singh

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Singh

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Singh

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Chang Rop

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Chang Rop

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Chang Rop

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Rim Tang

カンペーン・ペッ歴史公園Wat Rim Tang

(2018/08)

カムペーン・ペッ歴史公園(市内編)

カムペーン・ペッ歴史公園は市内中心部と市内から北西1.5キロのところにあります。入場料は共通で150Bです。片方だけだと100Bです。

Wat Phra ThatWat Phra That

Wat Phra ThatWat Phra That

Wat Phra ThatWat Phra That

Wat Phra ThatWat Phra That

Wat Phra ThatWat Phra That

Wat Phra KaeoWat Phra Kaeo

Wat Phra KaeoWat Phra Kaeo

Wat Phra KaeoWat Phra Kaeo

Wat Phra KaeoWat Phra Kaeo

Wat Phra KaeoWat Phra Kaeo

Wat Phra Kaeo

(2018/08)

カムペーン・ペッの行き方

スコータイ、アユタヤ朝時代のビルマに対抗するための要塞都市だったというカンペーン・ペッですが、歴史公園として当時の面影が残っています。市内の歴史公園と北西にある歴史公園(市内から約1.5キロ)があります。どちらの歴史公園も綺麗に整備されており、見応えがあります。スコータイまで来たら、ぜひ立ち寄りたいところです。

スコータイからカムペーン・ペッまでは、「地球の歩き方」によると30分から1時間おきにバスが運行されている、と書かれているので行くのは簡単だと思ったのですが、2018/08現在はバスは運行しておらず(※)、バスターミナルからソンテウが運行しています。始発は09:30とのことでした。ソンテウだと、1時間半ぐらいかかり、カンペーン・ペッに到着するのは早くても11時頃になります。
(※バスターミナルでバス会社の窓口でも確認しましたが運行していないとのこと)

このため、私たちは、結局この公共のソンテウには乗らず、ソンテウを1500Bでチャーターして旧市街から行くことにしました。実はこの前日シーサッチャナーライ歴史公園からの帰途、スコータイのバスターミナルから旧市街にソンテウで戻る途中に、 ソンテウの運ちゃんに話しかけられ、翌日カーンペン・ペッに行くといったら往復1500Bでどうだ、というのでお願いすることにしました。

午前7時に旧市街のゲストハウスを出発し、カーンペン・ペッに到着したのが08:15です。市内の歴史公園を約1時間見学した後、北西にある歴史公園を約2時間かけて見学しました。11:30に歴史公園の出口に向かっていたところ、昨日のシーサッチャナーライ遺跡公園で同じバスに乗車していた中国人カップルがやってきたので、バスターミナルからソンテウで来たのだと思います。私たちは、帰り際に1箇所、遺跡に立ち寄った後、13:30に旧市街に戻ってこれました。公共のソンテウの場合は、おそらく戻ってくるのは夕方になると思います。

(2018/07)

シーサッチャナーライ遺跡公園の行き方

シーサッチャナーライ歴史公園に行くバスは1日数本と本数が少ないので要注意です。スコータイのバスターミナルからウタラディット行きのバスがシーサッチャナーライ遺跡公園の近くを経由します。私たちが乗車したのは08:15発でした。

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旧市街(スコータイ遺跡公園のあるところ)に宿泊しているので、ソンテウ(一人30B)で新市街に、新市街からバスターミナルにトゥクトゥク(1台60B)で向かいました。バスではシーサッチャナーライ遺跡公園で降車することを伝えると、シーサッチャナーライ公園から約3キロ手前の以下の地図の場所に下車します。

 

下車したところに小さなレンタル自転車屋さんがあります。ただ自転車の台数があまり多くないです。私たちが訪れたときは私たち2人、中国人のカップル、欧米人1人の5人が下車し、みんな自転車を借りようとしたのですが、4台しかなくてちょっと慌てたのですが、奥からもう1台出してきてくれて、なんとか乗れました。もしここで借りられない場合は、シーサッチャナーライ遺跡公園まで徒歩40分で少々遠いですが、遺跡公園前にはレンタル自転車がたくさんありますので、ここで借りましょう。

レンタル自転車屋さんがスコータイの帰りのバスの案内をしてくれましたが、12:00, 14:00, 15:30と本数が少ないので、十分に余裕をもって行動するようにしましょう。

20190224_シーサッチャナーライへの行き方

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IMG_1019バス停前の自転車屋さん

IMG_1020ここが、バス停からのサイクリングの起点になります。

(2018/08)

カオラックまでの行き方

プーケット空港からカオラックまでは約80キロ、車の手配をどうするか迷ったのですが、いろいろ調べた結果、イーダイブさんにお願いしました。イーダイブさんはダイビングショップですが、空港送迎だけの予約も行っているということで助かりました。往復、時間どおりで全く問題なしです。片道1,600B(往復3,200B)でした。

(2017/12)

シミラン諸島、スリン島の起点となるカオラック

カオラックは2004/12/26のスマトラ沖地震による津波で大きな被害を受けましたが、その後、復興したビーチリゾートです。ただ、カオラックのビーチ自体はほとんどホテルのプライベートビーチとなっているので、楽しめるところは少ないようです。カオラックの魅力はシミラン諸島、スリン島の起点となるところです。今回(2018/01)、シミラン諸島に日帰り、スリン島に1泊2日を楽しむための宿泊地をプーケット島とカオラックのどちらにしようか迷いましたが、移動時間が少ないカオラックを選びました。

シミラン諸島、スリン島のいずれも地図を見てもらうとわかりますが、カオラックの西側にあります。このため、スピードボートはカオラックのツアー会社の船着き場からの出発になります。プーケットからカオラックまでは約100キロ離れているため車で1時間以上かかります。往復2時間以上の移動は体力的に厳しいのでカオラックに宿泊することにしました。スピードボートでカオラックからシミラン諸島まで約1時間、スリン島までは約1時間20分です。

以下、シミラン諸島、スリン島の催行を行っているツアー会社シースター(Sea Star)のスリン島行きの船着き場です。

 

以下がシミラン諸島行きのSea Starの船着き場です。

 

(2018/01)