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- カテゴリー: タオ島
6社ぐらいがツアーを催行していますが、料金は850Bでツアー内容もほぼ同じです。メインのハイライトがナンユアン島、そしてマンゴベイで、その他、3つぐらいのシュノーケリングポイントを周ります。ナンユアン島を午前に行くツアーと午後に行くツアーがありますが、ツアー会社の都合で入れ替わったりします。
今回迷ったのですが、前回(2015)と同じダイアモンドツアーさんにお願いしました。ただ、今回ちょっと残念だったのは船の調子が悪いということで、一回り小さい船に変わってしまったこと、ナンユアン島は最後にのんびりと思っていたのに、午前中になってしまいました。
見た感じ、OXYGEN社さんがしっかりしていそうで良さそうでした。ガイドがしっかりツアー客をフォローしていましたし、ボートも大きくてゆったりとしていました。ダイアモンツアーとOXYGENは2015年のときも見かけたてどちらにしようか迷いました。
いずれにせよ、ダイビングせずにタオ島に滞在されるのであれば、一日楽しむのにお勧めです。ツアーは街中の代理店やホテルなどにも案内があれば申し込めると思います。ツアー料金にはホテルまでの送迎が含まれています。
(2019/04)
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- カテゴリー: タオ島
サムイ島空港をすぐ出たところにカウンターがあり、ここで、パンガン島・タオ島行きの車+フェリーを手配できます。料金は600B/人です。フェリーはロンプラヤー社、シートラン社がありますが、ロンプラヤー社がオススメです。ロンプラヤー社の高速船カタマランは全然揺れないし、本当に速くて快適です。ロンプラヤーの場合、フェリーは08:00と12:30があり、いずれもパンガン島を経由します。08:00発のフェリーは、ナンユアン島への日帰りツアーのお客さんも乗船していて、ナンユアン島を経由してタオ島に到着するので、本来は所要時間が90分ですが、+30分ぐらいかかるようです。タオ島に到着したのは午前10時でした。
フェリーは空港から車で25分ぐらいのところにあるメナム港から出発します。
私たちは、羽田から深夜便でスワンナプーム国際空港に到着し、06:00発のPG103便でサムイ島に07:05到着予定で、大体予定どおり到着しました。荷物をピックアップし、両替を済ませたら07:20過ぎでした。前回(2015)はタイ航空で08:30到着で12:30のフェリーでした。今回も、それに乗船することになると思っていたのですが、別料金+600Bでタクシーで行けば08:00に間に合うということで、タクシーを手配してもらってメナム港に行きました。07:25ぐらいサムイ島空港を出発して、07:45ぐらいにメナム港に到着。港でロンプラヤー社の窓口でチェックイン(名前を記入して乗船券をもらう)後にフェリーに乗り込みました。
(2019/04)
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- カテゴリー: ウドンタニ
ノンカイからソンテウを乗り継いでプープラバート歴史公園に行ってきました。、ちょっとしたローカルな旅でした。
ここは、ウドンタニの北西約60キロにある公園で、20以上の写真のような奇岩があります。また、この奇岩には3,000-2,500年前に書かれたと言われる先史時代の壁画があったり、奇岩の周りには結界石があり、信仰上の聖なる場所であったり、岩に仏像が彫られていたりと、非常に神秘的なところです。奇岩群は幹線道路が標高200mぐらいで、そこから100mぐらい高い標高300mぐらいのところの森林の中にありますが、奇岩周辺は、岩盤になっているためか、標高2,000-3,000mの高山のように低木の植生になっていてすごく不思議な感じがします。
この感じは、ラオス南部のボーラウェン高原やプーアサと似ています。
プープラバート歴史公園は、タイ東北部のクメール遺跡群とセットで世界遺産登録の申請をしているようで、2007年の登録は見送られているようですが、次回に登録される可能性が高いようです。
なかなか、日本からだとウドンタニ郊外にある歴史公園までは行きにくいのですが、ビエンチャンからだと車をチャーターすれば日帰りも可能です。
ノンカイからブアラムプー行きのソンテウに乗車
(2008/09)
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- カテゴリー: ノンカイ
ラオス人に写真を見せたら、「うんうん、ブッダパークでしょ?」、
それからしばらく・・・・と考え込んで、「ここどこ?」
ここは、ラオスのビエンチャン郊外の人気観光スポットである「ブッダパーク(ワット・シェンクアン)」ではなく、対岸のタイ側にある「サーラー・ゲーオクー」です。たぶん、日本人とかの方がガイドブックを読んでいると思うので、そういえば・・・と思うはず。ラオス側のブッダパークを建立したルアンブー・ブンルア・スリットは、1975年のラオスの革命のときにタイ側に亡命し、対岸のノンカイに同様の「サーラー・ゲーオクー」を建立しました。「地球の歩き方」のガイドブックには、ワットケークとして紹介されていますが、「サーラー・ゲーオクー」という言い方が一般的で、そのように言わないと通じないと思うので要注意。このサーラー・ゲーオクーは、タイ人観光客の観光ポイントになっていて、ビエンチャンをバスで観光したタイ人が友好橋を渡って必ず立ち寄るポイントにもなっています。
行き方ですが、トゥクトゥクで市内から片道60Bぐらいです。公共の移動手段がないので、待ってもらって往復でお願いするといいでしょう。ノンカイ市内に宿泊しているなら、レンタサイクルで行くとちょうど良い距離です。片道3-4キロぐらいです。
私はウドンタニに行く途中に立ち寄ってみました。友好橋のところから、サーラー・ゲーオクーに立ち寄って、市内のバスターミナルという流れ、運ちゃんたちの言い値は、200B(約5万キップ)でした。少し粘って、150Bで行くという人がいたので行ってもらうことに。あとから考えると友好橋からは、7.7キロと離れているし、待ってもらいったりもするので、200Bでもそんなに高くないかも知れません。見学時間は1時間弱と行ったところでしょうか?入場料は20Bです。
ラオス在住されている方も一度、話ネタにノンカイ・ウドンタニに行かれるときに立ち寄ってみると面白いですよ。
(2009/01)
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- カテゴリー: ウドンタニ
タイのウドンタニの郊外にある世界遺産「バーンチアン」は、ウドンタニの東50キロのところにある古代文明の遺跡です。遺跡の土器は、古くから村人に使われていたりしたそうです。1960年に地元の学校であるプラチャーチエンチュート学校の教師によって発掘が開始され、1967年よりタイ芸術局によって発掘が行われています。
1972年にタイのプミポン国王もこの地に訪れていてます。当初は、5000~7000年前の遺跡では言われ、東南アジアの文明跡と言われていましたが、後の研究で、5600年前(紀元前3600年前)のものと推測されています。
バーンチアン遺跡を代表する土器は、指紋をモチーフにしたと思われる渦巻模様のものです。
さて、バーンチアン遺跡は実際はどんな感じかというと、見どころは、立派な出土品が展示されている博物館とこの博物館から徒歩で約10分程度のところにあるワットポーシナイという寺院の境内にある発掘現場のみです。博物館には、遺跡から出土されたたくさんの土器のほか、人骨等も展示されています。これらの出土品により当時の食生活の様子などがかなりわかっているようです。
博物館は大体1時間ぐらいあれば十分に見学できます。もう一つは発掘現場も当時の発掘の様子が再現されていますが、ぐるりとすぐに一周り出来る規模ですので、両方見ても2時間もかからないぐらいだと思います。規模が小さいので物足りないぐらい。このバーンチアン遺跡が世界遺産になったのは、紀元前5世紀頃の独自文化の遺産だからのようです。とはいうものの、日本から、この世界遺産を目指してくるとがっかりだけど、ウドンタニに行ったついでにちょっと立ち寄ってみるには面白いところという感じです。
行き方ですが、車をチャーターしていくのが一番楽ですが、公共のバスを利用する場合には、サコンナコン行きのバスの乗車して、バーンチアンに入る道路の入口になる幹線道路を下車します。所要時間1時間で片道40Bです。ウドンタニ~サコンナコン行きのバスは6時~17時の間、30分おきに出ています。
ここから、モータサイからトゥクトゥクでバーンチアンまで行きます。80Bぐらいです。帰りの足の確保が難しいので、往復でお願い出来ると安心。最近は、携帯電話を運ちゃんも持っていますので、携帯電話の番号を聞いておくといいと思います。博物館と発掘現場の入場料は共通で150Bです。
下の写真は博物館の入口です。2階建で右手奥に展示館が続いています。
お土産屋さんで売っているレプリカの土器です。
発掘現場
(2009/01)
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- カテゴリー: ウボンラチャタニ
2011/12にタイ東部のウボンラチャタニからラオス南部のパクセーへ陸路で国境越えしたときの様子です。
■ ウボンラチャタニ・パクセーの国際バス
ウボンラチャタニ・パクセー間は国際バスが運行しており、これを利用するのが一番簡単です。ウボンラチャタニの国際バスが出発するバスターミナルはウボンラチャタニ市内から北西に約6キロとやや離れていますので、タクシーなどで移動します。パクセー行きのバスは09:30, 15:30の2本です。料金は、200B(約580円)です。ウボンラチャタニからパクセーまでは約140キロで所要時間は3~3.5時間です。
■ ウボンラチャタニからチョンメックまで
チョンメックまではウボンラチャタニから約90キロで、約1時間半で到着します。一見すると広大な湖に見えるシリキントン・ダムが右手に見えると、まもなくチョンメックに到着します。ここで国際バスの場合、貴重品は必ず持参して、タイからの出国とラオスへの入国手続きをします。国際バスはラオス側の出入国事務所の近くで停車していますので、徒歩で国境を越えることになります。
■ ラオス側のイミグレまで迷わないように
タイ側の出入国事務所は建物も大きく、あまり迷う要素がないのですが、ラオス側の出入国事務所は、ここが国境?、通っていいの?という感じの柵を越えてから150メートルぐらい先にあります。徒歩で2分程度の距離なのですが、いきなり露店が広がっていて、いろいろなモノが売っています。ついつい目を奪われていると、はぐれてしまうので要注意です。国境の緊張感がなく、のんびりしていますが油断は禁物です。
ラオス側から撮影した国境のところ。奥に見えるのがタイ側のイミグレ
ラオスの国境から出入国管理事務所までの通路に広がる露店
■ラオスへの入国
観光目的で15日間以内の滞在の場合、日本人はビザは不要です。欧米人とかがビザ申請していたりしますが、気にせずに窓口で入国カードをもらって、入国手続きをします。入国時に入国税として50Bが必要でした。国際バスは、到着していたらバスに乗車して、全員の手続きが終わるまで待ちます。実は、私たちのときは、国際バスが来るのが遅くて、なんかミスったかなと思いながら、一緒に乗車した人の様子を気にしながら待っていました。
入国手続きは概ね30分ぐらいで全員終わるとおもいます。ただ、私達のときは少し時間がかかっていて45分ぐらいでした。
■ パクセーまで
パクセーまでは、ラオス側の国境の町ワンタオから距離にして約50キロで、1時間程度で到着します。メコン川に架かる日本の援助で建設されたラオス・日本大橋まで来ると、渡った先がパクセーの市内になります。バスや市内中心部から約3キロ離れた専用のバスターミナルに到着するので、到着後は、ソンテウかトゥクトゥクで市内中心部に移動することになります。ソンテウが待ち構えているので、交渉して他のツーリストなどと一緒に移動すると良いと思います。市内中心部まで言い値で100Bでした。あまり交渉の余地がないので、早くゲストハウスに向かった方がよさそうです。
■ パクセーからウボンラチャタニの国際バス
パクセーからウボンラチャタニの国際バスは、08:30、15:30に出発します。料金は、60,000KIP(200B)です。私は、市内にあるパクセートラベルで、トゥクトゥクと国際バスとのジョイントチケットを購入しましたが、80,000KIPでした。これだと、トゥクトゥクが宿泊しているゲストハウスにピックアップしに来てくれるので、荷物もあるので便利だと思います。
(2011/12)
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- カテゴリー: ウボンラチャタニ
パーテムから車で3分ぐらいで、サオ・チャリヤン(Sao Chaliang)に到着。
こんなキノコ状の奇岩があります。説明によると2種類の砂岩が長い年月で雨風で削られて出来たとのことです。上の屋根となっている砂岩は130万年前のもの、下の土台となっている砂岩は180万年前のものだそうです。
ここからの眺めもいいです。
地面が割れている不思議な地形です。
約15分ほど見学して、メナム・ソーン・シーに向かいます。メナム・ソーン・シーは午前中に訪れた洞窟寺院に近くです。車で20分ほどで到着です。時間は12:45過ぎになっていたので、まずは、水上レストランでランチです。
下の写真の左下が水上レストランです。見えている川はメコン川です。メコン川は右手側が下流になります。写真の右手側からのムン川と合流しています。
川魚を揚げたものととヤム・ウンセンを注文しました。
食事を終えて、メナム・ソーンシーにビューポイントに歩いて向かいます。
メナム・ソーンシーはメナムが川、ソーンシーは2色という意味です。下の写真の左手から奥手の方にメコン川が流れていて、右手からムン川と合流しています。メコン川の泥流とムン川の清流が合流する場所で2色に見えることから2色川と呼ばれています。
合流地点を見ましたが、2色かどうか微妙でした。
ランチをとったこともあり、1時間半ぐらい滞在していました。車で15分ほどのところにあるムン川の景勝地ゲーン・タナ(Kaeng Tana)に向かいます。直線だとメナムソーンシーが3キロのところです。14:20に到着です。
ゴツゴツとした岩がごろごろと広がる浅瀬が広がっています。
15分ほど見学して、最後の観光ポイントであるシリントンダムの公園に向かいます。車で20分で15:05に到着しました。ダム湖サイドが綺麗に公園として整備されています。
15分ほど公園内を散策して時間も15:20過ぎなので、市内に戻ることにしました。市内までは約76キロで16:30に到着しました。
1日たっぷりウボンラチャタニ近郊の観光を楽しめました。
(2011/12)
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- カテゴリー: ウボンラチャタニ
ウボンラチャタニには、素朴な自然の景観が美しいところです。郊外に滝などもあり、地元の行楽地となっています。特に大河メコンを一望できる絶壁パーテムはぜひみてほしいところです。ただし、公共の交通手段がないため、基本的には車をチャーターすることになると思います。
今回(2011/12)は、宿泊していたザ・ラチャタニホテルにお願いして車を手配してもらいました。料金は1日チャーターで車代1800B+ガソリン代800Bで2600Bでした。
午前8時にホテルを出発し、市内から約50キロ東にあるゲーン・サプー(Kaeng Saphue)に向かいます。45分ほどで到着です。ここは、メコン川の支流のムン川で乾季の後半になると浅瀬が広がる景勝地です。訪れたのは12月でしたがまだ水量が多かったかも知れません。ただ、ここはちょうど絶壁のパーテムやメナム・ソンシー(二色川)の中間地点なのでちょうど良い休憩ポイントです。
10分ぐらい見学して、さらに東に31キロのところにあるワット・タム・クハ・サワン(クハ・サワン洞窟寺院: Wat Tham Khuha Sawan)に向かいます。この後に訪れる有名な観光ポイントのメナム・ソーン・シー(2色川)の上流1.5キロのところにあります。
09:30に洞窟寺院に到着です。ゲーンサプーから車で30分です。洞窟寺院ですが、洞窟の中というわけではなかったです。
15分ほど見学して、ウボンラチャタニの外せない観光スポット「パーテム(Pha Taem)」に向かいます。パーテムは洞窟寺院から北に18キロです。車で20分ぐらいで到着しました。10:10頃に到着です。ちなみにウボンラチャタニ市内からだと約95キロあります。
タイで最早の日の出の場所らしいです。
この絶壁からは大河メコンが一望できます。対岸はラオスです。ここからの眺望はいいですね。実は20年前に訪れたことがあり、そのときは雨季で水量も多くメコン川は、より勢いがありました。でも、眺望は変わってませんでした!
絶壁の脇からのビューポイントに行ってみます。
壁画を見に行けるようなので崖の下に降りていきます。
崖の下の遊歩道を歩いていくと、壁画を見ることができます。パーテムは「パー」が崖、「テム」が絵という意味です。壁画ですね。3000~4000年前に描かれたものとのことで、300以上の絵が描かれているそうです。
道は整備されているので歩きやすいです。案内地図を見ると1,500mあるそうです。壁画を大きく4つの区画に分かれているようです。
この辺りの壁画は朱色が鮮明によく残っています。
反対側から上に上がって、上の道で元の場所に戻ります。1500mも歩いてきたので、戻るのも1,500mです。
ぐるりと1周すると、3キロぐらいになります。10:30ぐらいに遊歩道に入って、元の場所に戻ってきたのが大体12:00でした。
その後、ビジターセンターにちょっとだけ立ち寄り、ちょうど2時間パーテムに滞在しました。運ちゃんも戻ってくるのが遅かったでちょっと心配していたそうです。
この後、ウボンラチャタニのシンボル的な奇岩のきのこ岩のところに立ち寄った後、メナム・ソーンシー(二色川)でランチです。
(2011/12)
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- カテゴリー: バンコク
地下鉄MRTのタイランド・カルチュラル・センターの3番出口から徒歩2分のところにあるナイトマーケットです。
訪れたのは2018/05/03(木)です。サイアムスクエアで早めに夕食を済ませた後、18:30過ぎにサイアムスクエアからアソークに高架鉄道BTSに移動し、地下鉄MRTのスクンビット駅に乗り換えます。が・・・、平日の通勤ラッシュで電車が激混みです。ホームも人でいっぱい。日本と違って、ぐいぐい乗り込む感じではないので、日本人感覚だとまだ乗れるよね、と思ってもタイ人は乗らないので、なかなか列車に乗れず3,4本目ぐらいでようやく乗れました。タイも高架鉄道BTSや地下鉄MRTなども日本のように通勤ラッシュになるので朝夕の通勤時間帯は要注意です。乗ったら3駅なのですが、25分ぐらいかかりました。19:15にタイ・カルチャラル・センター駅に到着しました。
このナイトマーケットは、2015年1月にオープンしたそうです。お隣のショッピングセンター「エスプラナード・ラチャダー」の駐車場から3,4階からこの市場を撮影すると宝石のように市場のテントが見えることからインスタ映えスポットとして人気になりました。日本でもテレビなどでバンコクの紹介のVTRが流れると、最近はワット・パクナムやこの鉄道市場が紹介されることが多いです。私は、駐車場まで行くのは暑くて大変だったので、市場の一番の奥の飲み屋の2階から撮影しました。雰囲気はわかると思います。
行った時期が5月だったので、夜になっても暑くて、あまりゆっくりナイトマーケットの中は見ませんでしたが、売っているものは通常のナイトマーケットと同じで屋台グルメが楽しめます。狭いエリアに多くのお店が立ち並んでいて、買っても食べる場所があまりなく、飲食店の周りは特に混んでいるので、歩きながら食べるのは疲れるかも知れません。
風通りが良くないので、暑季の3月後半から5月上旬ぐらいまでは厳しいです。
上の写真を撮影した奥の方は飲み屋街になっていて建物の2階がオープンテラスのようになっているので、熱気も少し和らぎ、くつろげます。疲れたら冷たいビールでとりあえず休憩することをお勧めします。
(2018/05)