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カテゴリ: アムパワー
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公開日:2019年06月27日(木)19:37
11:30発のバーンレーム駅行き列車が出発する様子です。私はメークロン駅のホームの中にいて、列車は出発するところです。とにかく一目見ようという観光客で溢れかえっています。地元タイ人、そして中国人の団体さんが多かったです。ここまで観光客が多いと接触事故にならないか心配です。線路脇にも観光客がびっしりといます。
列車が出発するので駅員が交通規制をしています。列車沿いのお店の屋根は畳まれています。
列車が出発しました。手前から奥の方にゆっくりと進んでいます。
列車が線路市場を進む様子を撮ろうと観光客で埋め尽くされています。
列車が通過すると線路市場の屋根がこの通りです。ここが線路とはわかりません。
■ 徒歩でアムパワー行きのソンテウ(乗り合いバス)乗り場へ
列車の出発を見届けた後、観光客が散り始めたのですが暑いのでそのまま駅構内でスイカジュースを飲みながら休憩です。スイカジュースは25B(92円)とお安くて冷たくて美味しいです。
アムパワー行きのソンテウの乗り場は駅から3分程度のところにありますが、案内等は出ていないので、ちょっと迷いました。道を聞いたらセブンイレブンの前だというので、歩いていたら別のセブンイレブンだったりして少し大回りしてしまいました。駅のホームを背にして左手に進み、最初の交差点を右手に進んだ三差路のところにセブンイレブンがあり、その場所が乗り場です。
青いピックアップがソンテウ(乗り合いバス)です。
■ ソンテウでアムパワー水上市場へ
メークロンからアムパワーまでは距離にして7キロなので、約10分程度でアムパワー市場に到着です。ソンテウで降車したところは、アムパワー水上市場の裏手側の駐車場です。
料金はアムパワーまでは10Bです。列車は10B+10B=20Bなので、わずか30B(110円)でアムパワーに行けてしまいました。
(2019/05)
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カテゴリ: アムパワー
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公開日:2019年06月27日(木)00:20
■ 徒歩でバーンレーム駅へ
渡し船で対岸に渡ったら小さな商店街があります。ここを抜けると三差路になっていますが、右手に折れます。バーンレーム駅への案内も出ていますので大丈夫だと思います。バーンレーム駅までは500mで徒歩7分ぐらいです。タイの普通の住宅街を抜けると駅があります。
看板も何箇所か出ています。
普通の静かな住宅街です。
■バーンレーム駅からメークロン駅
バーンレーム駅からメークロン駅への列車は一日4本です。午前中は10:10です。土日はタイ人の観光客もたくさんやってきます。気温は35℃と09:20にも関わらず蒸し暑いです。アイスの屋台がやってきたので食べました。美味しいです。上にトッピングされているのはもち米です。タイらしいところです。
時計の日付は5/3になっていますが、この日は5/4です。気温は35℃
切符はホームの後方の写真の窓口で買います。10Bです。一番後方にあり、椅子もあるので、ここでみんな列車を待っているのですが、列車に乗るときは、できれば少しは早めに並んで先頭車両に乗ることを目指しましょう。一番前だと、メークロン駅に到着する直前に有名な線路市場の屋根がどんどん畳み込まれている様子をみることができます。
バーンレーム駅からメークロン駅に行く途中では塩田風景を車窓から乾季にみることができます。酷暑の中、本当に大変な作業です。
終点のメークロン駅に到着する直前、列車は最徐行をして線路市場を通過します。観光客はお店とお店の間にたくさんいます。
列車は11:10に予定どおりに到着です。この列車は11:30に折り返すので、もう一度、市場の屋根が畳み込まれていく様子をみることが出来ます。
(2019/05)
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カテゴリ: アムパワー
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公開日:2019年06月26日(水)07:48
今回、アムパワーに行くのにローカル列車を乗り継いでメークロン市場まで行き、そこからソンテウ(乗り合いバス)でアムパワー水上市場に行くことにしました。もちろん、列車なのでメークロンの線路市場もみることができます。
アムパワーに行くまでの流れは整理すると以下のようになります。
- 高架鉄道BTSのウォンエンヤイ駅へ
- 徒歩で国鉄のウォンエンヤイ駅(700m、徒歩10分)
- 列車でウォンエンヤイ駅からマハチャイ駅(07:40-08:39, 所要時間59分)
- 徒歩でマハチャイ駅から渡し船乗り場(300m、徒歩5分)
- 渡し船でターチン川(Tha Chin)の対岸に(集まり次第出発、10分程度)
- 徒歩でバーンレーム駅(500m、徒歩7分)
- バーンレーム駅からメークロン駅(10:10-11:10, 所要時間60分)
- 徒歩でアムパワー行きのソンテウ(乗り合いバス)乗り場(250m、徒歩3分)
- ソンテウでアムパワー水上市場(約7キロ、所要時間10分)
07:40発のウォンエンヤイ駅発の列車で、アムパワー水上市場に着いたのは12:25でした。
■ 高架鉄道BTSのウォンエンヤイ駅へ
ウォンエンヤイ駅は、シーロム線でチャオプラヤー川のところにあるサパンタクシン駅から川を渡った次の次の駅になります。宿泊していたのは国立競技場前のホリディインエクスプレスだったのでシーロム線の始発となるナショナルスタジアム駅から乗車しましたが、所要時間は20分ぐらいです。
スクンビット方面からだとサイアムスクエア駅で乗り換えになります。スクンビット線のプロンポン駅からだとサイアムスクエア駅まで約10分です。BTSは5分間隔ぐらいで運行しているので、それほど待ちませんが、意外と時間がかかりますので、余裕をもって移動しましょう。
■ 徒歩で国鉄のウォンエンヤイ駅
BTSのウォンエンヤイ駅からタイ国鉄のウォンエンヤイ駅まで約700mで徒歩10分ぐらいです。大通りをバンワー方面(乗ってきたBTSの進行方向)に向かって歩いていき、最初の交差点を右折します。遠くに歩道橋が見えるので、その歩道橋を目指して歩きます。歩道橋を降りたところにタイ国鉄のウォンエンヤイ駅があります。タイ国鉄のウォンエンヤイ駅は通りからほんの少しだけ奥まったところにあり、線路とが見えにくいので入口の駅の看板を見逃さないようにしましょう。
ちょうど国王の戴冠式のときだったので飾り付けがされています。
この奥に駅があります。屋根があるところが入口です。
■ 列車でウォンエンヤイ駅からマハチャイ駅へ
乗り継ぐメークロン線のバーンレーム駅の列車は、一日4本しかありません。07:30, 10:10, 13:10, 16:40です。午前の場合は10:10発の一択になります。これに間に合うウォンエンヤイ駅発の列車は、07:40発(08:35到着)、08:35発(09:28到着)のいずれかになります。マハチャイ駅からバーンレーム駅への移動は25分程度なので、08:35発でも10時前にはバーンレーム駅に到着できるので間に合う計算です。実際、この列車を利用してきた方も多くいました。ただ、余裕をもっていきたかったので、07:40発に乗車しました。
07:40発の場合は、十分に時間があるのでマハチャイ市場をゆっくり見学することも可能です。マハチャイ市場は海鮮市場です。
ウォンエンヤイ駅
マハチャイ駅
■ 徒歩でマハチャイ駅から渡し船乗り場
マハチャイ駅を出たところがすぐにマハチャイ市場になっています。駅を背にして右手に進んでいきます。渡し船乗り場まで近いのですが、道脇では海産物が売られ車道には車と、歩くところが限られているので、全方向に注意して歩きましょう。
海産物を売ってます。
路地は狭いので車に注意です。渡し船はこの先の左手にあります。
■ 渡し船でターチン川(Tha Chin)の対岸に
渡し船乗り場で3B払って船の乗り込みます。船は人が集まり次第の出発になります。対岸までの所要時間は1~2分です。
バイクの普通に乗り込んできます。
(2019/05)
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カテゴリ: バンコク
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公開日:2019年06月24日(月)00:46
アンパワー水上マーケットに一泊して翌日ロットゥー(乗り合いバン)でバンコクに戻ってきました。ロットゥーは旧南バスターミナル(サイタイガオ)のロットゥー乗り場の近く路上に到着しました。ちょうどお昼だったので、タリンチャン水上マーケットでランチにすることにしました。タリンチャン水上マーケットに行くのは確認したら2005年以来だったので実に14年ぶりでになります。ちょっとびっくりです。旧南バスターミナル(サイタイガオ)からタクシーで5キロ、10分ほどで到着です。
以前来たときは変わらない様子になんか安心しました。ただ、知名度が上がったのか外国人観光客もちらほら見かけます。
タリンチャン水上マーケットは週末のみオープンするマーケットです。タリンチャン地区の農産物の市場を作ることに目的として作れられ、水上マーケットに変化したそうです。
水上レストランで、焼き雷魚(プラチョーン) 200B(740円)、焼きエビ 300B(1110円)、そしてビールを注文。写真をみてもらえばわかる通り、美味いです。
焼きエビ 300B
雷魚(プラチョーン)の炭火焼き 200B
(2019/05)
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カテゴリ: タオ島
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公開日:2019年06月23日(日)20:53
サムイ周辺で一番のシュノーケリングスポットであるナンユアン島。毎日、サムイ島からも一日ツアーで観光客が訪れています。また、タオ島滞在している場合はタオ島シュノーケリングツアーでも立ち寄ります。でも、せっかくなので、もっと堪能したい、ということでタオ島からボートタクシーを利用してのんびりしました。
ボートタクシーは、タオ島のフェリー発着するメーハート湾の港の両サイドの浜辺から利用できます。浜辺を歩いているとボートタクシーの手配のおじさんが声が「タクシー?」と声をかけてくれたのですぐにわかりました。ナンユアン島までは一人往復400B(1480円)です。ボートではナンユアン島までは約20分で、降りるときに帰りの時間を聞かれるので、時間を伝えます。09:20ぐらいにナンユアン島に到着したので、戻りは13時しました。
ナンユアン島ですが、オープンは10時ということで、09:20に到着したものの、そのまま入口で待つことになりました。私たちの他に欧米人やタイ人のグループなどが同様に待っています。ここで不公平を感じたのは、午前9時50分ぐらいに団体のツアーが到着したのは、こちらは優先的に先に中に入れてしまっていること。それだったら30分も前から待っている人を先に入れてほしいですね。ビーチには、レンタルビーチチェアとパラソルがあり、ビーチチェアは50Bで借りることができるのですが、先に入った団体さんが全て占拠してしまっていました。
ナンユアン島の入島料は100Bです。入口で支払い、荷物チェックを受けると中に入れます。荷物の中にペットボトル、缶、シュノーケリングシューズ、フィンなどがあると、中に入ることが出来ません。私たちは、前日、タオ島シュノーケリングツアーに参加した際にシュノーケリングシューズを履いていて失敗したので、今回は最初からビーチサンダルを履いてきました。
ビーチの隅の岩場のところに荷物を置いてシュノーケリングです。ナンユアン島の良いところは非常に浅いところにたくさん魚がいることです。明るくて近いところに魚がいっぱいいるのでとても良く見えます。シュノーケリングで海の中に入ると時間を忘れてしまいます。
右側のビーチに魚がたくさんいます。
ヒメアイゴ、たくさんいました。
ツマグロというサメもいました。大人しいサメです。同じところを周遊してます。
ランチはビーチのすぐとなりに簡単な軽食が食べれる売店があるので、ここで食事が出来ます。チャーハンが160B、コーラが45Bです。団体ツアーの人は、手前のホテル(桟橋を背にして右手)のレストランでビュッフェスタイルのランチを食べています。
鶏肉のバジル炒めご飯です。
ナンユアン島はトイレ事情はあまり良くありません。手前のホテルの脇に利用できるトイレがあります。水洗トイレなのですが、水がなくなっていて流れないので異臭を放っています。明らかにキャパオーバーの感じです。トイレは無料で利用できます。
売店のところでシュノーケルやライフジャケットをレンタルをしているようです。アテにするにはリスクがあるので、破損したりした場合はレンタルができる、と思っておくと良いと思います。
東側のJapanese Garden(日本庭園)と呼ばれるビーチの方は、深いのでダイビング初心者がインストラクターと一緒に練習しています。
ゴマモンガラ、少し距離があったのですが、それでもちょっと怖かったです。
ナンユアン島には2日間プライベートで行きましたが、あっという間でした。団体観光客も多く、環境破壊が心配です。きれいな今のうちにぜひ行ってみてください。
桟橋です。この先にボートや船が停泊します。
(2019/05)
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カテゴリ: アムパワー
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公開日:2019年06月23日(日)11:56
日中時間があったので、ボートトリップに参加することにしました。ボートトリップは一人わずか50B(185円)です。タイ人向けとはいえ安いです。ボートトリップではメークロン川と運河にあるアムパワー水上市場周辺の5つの寺院をボートで周るツアーです。5つの寺院ともボートから降りて見学できます。この寺院の中にはタイ政府観光庁が Unseen Thailand(まだ見ぬタイランド) に選定したバーンクン寺院も含まれています。ボートトリップの所要時間は2時間ぐらいです。帰りのロットゥー(乗り合いバン)などを予約している人は注意してください。私たちは宿泊なので時間は特に気にせず楽しんできました。
最初に訪れたのは、アムパワー水上市場の運河からメークロン川に出て、少し上流のところにトンクン寺院(Wat Thong Khung)です。(14:50-14:56)
非常に蒸し暑いので犬が水浴びをしてました。
2番めはメークロン川を上流に少し走行して西側の運河に約1.3キロぐらい入ったところにあるバーンケークラン寺院(Wat Bang Khae Klang)です。(15:12-15:23)
3番めは、今来た運河を戻り、メークロン川の合流近くにあるバーンケーヤイ寺院(Wat Bang Khae Yai)です。(15:29-15:46)
4番めは、メークロン川沿いのカセムソラナラム寺院(Wat Kasemsoranaram)です。(15:49-15:58)
そして最後はUnseen Thailand(まだ見ぬタイランド)にも選定されたバーンクン寺院(Wat Bang Kung)です。1768年のビルマ軍との戦いの後、忘れられた寺院となり、菩提樹が本堂を覆い尽くした寺院だそうです。以前はなかったのですが、看板や人形などがたくさん置かれてしまい残念です。この寺院は、川岸からだと、300mほど歩き、車道を渡ったところにあります。この地は、アユタヤ王朝末期には海軍基地だったことからバーンクンキャンプ(Bang Kung Camp)とも呼ばれているようです。(16:04-16:38)
川岸近くの寺院の境内はなぜかミニ動物園になっていて、なぜかラクダがいます。
戻ってきたのは、17時でした。14時40分に出発したので、所要時間2時間20分でした。暑いこともあり、結構疲れました。これだけのボリュームのあるボートトリップがわずか50Bで楽しめます。
(2019/05)
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カテゴリ: サムイ島
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公開日:2019年06月22日(土)14:54
サムイ島は3回目ですが、未だにサムイ島の中をきちんと見て周ったことがなかったので、一日ツアーに参加して周ってみることにしました。参加したのは、リーズナブルな価格だったSITA TOUR 2000社のツアーでした。サムイ島の北部のボブットのスマイルハウスに宿泊していたので、フロントで予約しました。
料金は一人500Bでナ-ムアン滝で象乗りをする場合は、800B/人とのことで、せっかくなので象乗りを含めて800B/人でした。ただ、象乗りは結局、ガイドが、300Bだと10分ぐらいしか乗らないので、+300B/人にすれば30分楽しめるというので結局+300B/人払っています。滝のところに貼ってあった値段表だと30分700Bとなっていたので、それよりは100B安いってことなんでしょうね。象乗りは、サムイ島に限らず結構高いですが仕方ないですね。象の食費は大変そうです
08:45にホテルピックアップです。ビーチによってピックアップ時間が異なります。他のグループと混載だろうなぁと思っていたら、参加したのは自分たちだけだったので実質プライベートツアーになりラッキーでした。
最初に訪れたのはワット・レーム・スワンナラム(Wat Laem Suwannaram)です。中華系寺院です。(09:05-09:32)
お寺から車で5分ほどのところあるビックブッダです。階段を登ってビックブッダのところまで行くと回廊があり周囲を一望出来ます。風通しも良くて気持ちがいいです。(09:40-10:15)
南下してチャウエンビーチとラマイビーチの中間地点にあるビューポイント(Lad Koh Viewpoint)です。この日は天気も良くて最高の景色でした。高台のビューポイントから海岸近くまで降りていけるので、降りて一息入れて、上に戻りココナッツアイスを食べました。手作りココナッツアイス美味しいです。(10:40-11:03)
さらに南下して、ヒンター・ヒンヤーイを訪れます。おじいさん岩、おばあさん岩(Grandfather's Grandmother's Rocks)と呼ばれているところです。ビックブッダと並んでサムイ島を代表する観光ポイントです。景観はいいですね。(11:19-11:48)
滝に行く途中にあるグアンユー廟(Guan Yu Shrine)です。グアンユーは中国の三国時代の武将の関羽のことのようで、神格化され祀られています。(11:51-12:03)
ナムアン滝(Na Mueang Waterfall)です。最初に約30分の象のトレッキングです。公園内の林の中の道をゆっくり象に乗ってぐるりと一周する感じです。景観的には今ひとつです。後半に帰り道になると象使いの人がサービスでカメラを渡すと写真をたくさん撮ってくれました。いい思い出になります。
象乗りの後に、滝の手前にある食堂でランチをしてから滝を見学しました。滝は落差40mほどで、それほど規模が大きいものではないので、ちょっと物足りないかもしれません。雨季に入るともっと水量があるのかもしれません。(12:11-13:34)
最後にミイラになった僧侶が安置されているワット・クナラームです。50歳で縮景してこの寺院の住職となり、79歳8ヶ月で逝去された1973年から安置されているようです。(13:45-13:57)
これで一通り見学が終わり、14:40にボプットビーチに戻ってきました。体力的にも暑いのでちょうど良いボリュームでした。
私たちのツアーはエアコン付きのバンで周るのですが、見た感じ割と人気のあったのは4WDのオフロード車で周るツアーでした。ランチ付きの終日一日ツアーで料金は一人1500Bです。このツアーは4WDのピックアップトラックの荷台に屋根付きの椅子が据え付けてあり乗り合いのソンテウと同じ形なので当然エアコンはなく、暑い時期はこれで終日移動するのはちょっとシンドいかなと思って見ていました。
(2019/05)
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カテゴリ: タオ島
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公開日:2019年06月21日(金)00:07
ダイアモンツアーのタオ島、一日シュノーケリングツアーです。前日にタオ島の中心部の港に訪れたときに予約しました。09:30に宿泊先であるチャームチュリービラにピックアップトラックが迎えにきてくれて港に向かいます。ダイアモンドツアーのオフィスの港のところにあります。ここで、チェックインをして、シュノーケリングセットのレンタルができます。シュノーケリングセットは旅行代金に含まれています。
10:00にツアー客が集まるとガイドがツアーの説明を簡単します。今回は船の調子が悪くて一回り小さい船になってしまうこと、また、ナンユアン島に最初に行くということでした。
10:20に港を出発し、20分程度でナンユアン島に到着です。ナンユアン島はペットボトルとかの持ち込みが禁止されていることは知っていたのですが、珊瑚の保護のため、シュノーケリングシューズも禁止になっていました。入口でガイドに預かってもらい素足でビーチに向かうことになりました。普通のサンダルは大丈夫です。わかっていたら、ビーチサンダルを履いてきたんですが・・・
ナンユアン島には約2時間滞在です。ナンユアン島は浅瀬の最高のシュノーケリングポイントです。(10:51-12:37)
右手側のビーチに魚がたくさんいます。
ナンユアン島のビューポイントまでは徒歩で往復30~40分だそうです。ずっとシュノーケリングしていたので行きませんでした。
12:40に出発し、船の中でタッパーに入った日本でもすっかりお馴染みのガパオライス(挽肉のバジル炒めご飯)をもらってランチします。
船は20分ほどで次のシュノーケリングポイントのマンゴーベイに到着です。マンゴーベイは少し水深がありますが、岸に近い方に行くと水深が幾分浅くなるので魚がよく見えます。
50分程停泊していました。(13:00-13:48)
3つめのポイントはタオ島を時計周りに進み東側の真ん中ぐらいにあるアオ・ヒン・ウォンです。ここでも50分停泊してシュノーケリングを楽しみます。(14:19-15:14)
4つめのポイントはシャークベイです。ここも50分です。(15:40-16:30)
5つめのポイントはタオ・トンで30分の停泊です。ここは、魚はほとんどいませんでした。(16:43-17:10)
港に戻ってきたのは、17:50ぐらいでした。行き先別に車に分乗してホテルに戻りました。
(2019/04)