シーサチャナライ遺跡公園への行き方

吊り橋(シーサチャナライ)スコータイ新市街のロータリー北側から出発しています。ただし、遺跡公園行きというわけでなく、シーサッチャナライ市街を経由して、ウタラディット県まで行く普通バスの途中下車となるので注意が必要です。遺跡に行くためにはシーサッチャナライ市街の手前の国道101号で降ろされます。ここから、枝道を2キロぐらい進んだところに遺跡公園があります。たぶん、車掌さんも教えてくれるでしょうし、レンタル自転車の前で降車させてくれると思います。いずれにせよ、運転手や車掌さんが忘れて通り過ぎてしまうと厄介なので、到着してくれたら教えてくれるように伝えておきましょう。旅行客とわかれば、きちんと降ろしてくれるでしょう。  途中、半分ぐらい行ったところにあるスワンカロークでバスが20?30分程度小休止するようです。慌てないで気長に出発を待ちましょう。このため、目的地に辿り着くまで1時間半ぐらいかかります。

帰りは、バスを降りた街道の反対側で気長にバスを待ちます。

※私は利用していないのですが、ウィンツアーでチェンライ行きの普通バスもしくはエアコンバスを利用してシーサチャナイへ行く方法もあるようです。

いずれにせよ、北部方面行きに乗ればいいわけですね。

行く場合には、午前中の早い時間に到着するようにしたほうがいいと思います。  レンタル自転車もスコータイ遺跡公園に比べるとボロボロで数も少ないので遅くいくと運が悪く一台もないという可能性もあります。帰りも夕方の早い時間にバスが無くなるようなので注意が必要です。

スコータイ寄りのレンタル自転車屋のところに降ろされると、遺跡公園に行く途中で左のような吊り橋を渡って、ちょっとスリリングな気分が味わえます。この橋を渡ったところにワット・プラシーラタ・マハタートがあります。この寺は遺跡公園外にあるためガイドブックにあまり取り上げられていませんが、典型的なスコータイ様式の寺院で一見の価値があります。

ワット・プラシーラタ・マハタート(チャリエン村)