王宮に行く場合の注意事項

王宮に限らず、寺院を見学する場合には肌を露出した格好で行くと見学できないことがあります。特に女性はノースリーブやミニスカートだとダメなことがあります。  現在でも利用されている王宮は特に厳しく、入場する場合に服装がチェックされます。ノースリーブやミニスカートはダメです。また、サンダルもダメです。チェックされてダメだった場合には、近くの店で靴や体にまとう布を有料でレンタルしてくれたりしているようですが、時間のロスですから王宮に行く場合だけは礼儀正しい服装でいったほうがいいでしょう。  よくお子さんの服装について聞かれますが、お子さんは半ズボンでもOKのようです。(2004/01/10)

手荷物(衣類)?リゾート

リゾートに行く場合
  水着 リゾートの必需品ですね。出かける前に一度着用してチェックを。
  バスタオル ホテルで貸してくれることがありますが一セットぐらいあると便利

手荷物(便利グッズ)

  爪切り 爪は旅行中でも伸びますよ。
  海外用ドライバー 中級ホテル以下だとないのであると便利。220V対応が購入しましょう。
  瞬間接着剤 ちょっとした壊れ物の応急処置に。
  裁縫道具 ちょっとした洋服のほつれの応急対処に。
  ワイヤーハンガー どこにもかけられて予想以上に便利。
  携帯目覚まし時計 飛行機に乗り遅れないように。モーニングコールの過信は危険かも。
  ビニール袋 荷物をまとめるのに
  電卓 日本円換算するときに。タイの物価は日本の1/3?1/5ぐらいかな。
  折りたたみバッグ おみやげを一つにまとめるのに便利。
? 衣類圧縮袋 衣類が半分以下の容量になります。スーツケースの中もすっきり。
  ヒヤロン 熱射病などの応急処置に。
? ペットボトルホルダー お水が冷たく飲めます。あとバッグが水滴で濡れずに重宝します。
  ペットボトル 日本のペットボトルは丈夫なので重宝します。
  コンパス 方向を確認するときに便利。

遺跡観光などのとき
  トイレットペーパー トイレには紙がないことが多いです。芯を抜いてつぶして持ち歩くと便利。(ホテルのを一つ拝借してもいいけど。)
  扇子 一息するときにぜひほしい。
  サングラス コンタクトをしている人は埃よけにもなるんですよ。

リゾート、ゲストハウスに宿泊、トレッキングツアー
  虫除けスプレー 夕暮れ時は蚊が多いです。
  香取線香 ゲストハウスに宿泊する人は必要なときあり。
  ホカロン 濡れた靴などを乾かすときに便利。

手荷物(その他)

  目覚まし時計 使い慣れたものを。
  携帯傘 雨季には必須アイテム 、雨は意外とシトシトとなかなか止まないことがあります。
  変圧器 変圧器は重いので、持っていかなくても良いように、海外対応(220V対応)の家電で購入しましょう。

観光
  携帯レインコート ポンチョタイプのが便利です。
  カメラ 旅行の必需品ですね。普通のカメラのほか「写るんです」とかを予備に一つくらい
  フィルム タイでも購入できますが、日本でまとめ買いしたほうが割安。
  カメラの電池 予備電池は忘れずに。
  フィルムプロテクター まず大丈夫ですが、より確実にするために。
  ビデオ 本格的に思い出を残したい人はこれ。
  ビデオテープ 多めに準備しておきましょう。
  デジタルカメラ 旅行の思い出をホームページに。
  デジタルカメラのメディア 多めに準備しておきましょう。フィルムと違い簡単には購入できません。
? バッテリー(予備バッテリー) ビデオ、デジタルカメラは予備バッテリーや充電器も忘れずに。対応電圧も確認を。
  マニュアル(取り扱い説明書) カメラやビデオのマニュアルは手元にあると安心です。

リゾート
  ビーチサンダル かかとにベルトがあるのが脱げなくて便利かも。
  シュノケーリンググッズ フィンはかさばりますが、マスクは自分の顔にフィットした方がいいです。
  シュノーケルシューズ あると足の裏が痛くなくてすみます。スニーカーでも代用可?
  水中カメラ 「写るんです」の水中カメラなどをあるとより楽しくなります。
  防水腕時計 オプショナルに参加しているときなどに集合時間に遅れないように。
  浮きぶくろ、ビーチボール ビーチで楽しく
  防水貴重品入れ ビーチで小銭を持ち歩くときに。

手荷物(医薬品・化粧品)

  常備薬 バッファリン、正露丸、パブロンなど。
  熱さまシート 熱さまシートなどいざというとき便利。
  絆創膏 傷や靴擦れのときにもあると便利。
? 化粧品 使い慣れたものを。
? 日焼け止め リゾートに限らず、遺跡観光などの時も忘れずに。
  生理用品 使い慣れたものを。
  コンタクトレンズ備品 タイでは、特にハードコンタクトの備品はありません。
  水中メガネ ホテルのプールで一泳ぎするときに

リゾート、ゲストハウスに宿泊、トレッキングツアー
  虫除けスプレー 夕暮れ時は蚊が多いです。
  香取線香 ゲストハウスに宿泊する人は必要なときあり。

出かける前に

出かける数日前に
  空港までのチケットなどの手配 京成スカイライナーや成田エキスプレスなどの手配です。
  スーツケースの宅配便 空港まで宅配する人は間に合うように。
出かける直前に
  新聞の停止 旅行中はセキュリティ上からも新聞は停止しておきましょう。

手荷物(モバイル派の人向け)

 2001/07/05より、バンコク市内では、市内であっても市外局番 02 が必要となっていますので、忘れないように。123-4567 は、市外局番02をつけて、02-123-4567 となります。海外からは従来通り、001-66-2-123-4567(KDDI)のようになります。
  ノートパソコン まず、これが必要です。デジタルカメラなどの場合もメディアリーダーがあれば、現地で、パソコンで確認することも可能ですね。
  電源 海外向け220V対応がどうか確認を。
  電話コード 通信する場合は必須アイテムですね。
  回線チェッカー(モデムセーバー) 電話回線の極性、過電流など確認してから接続を。
  延長コード ホテルのコンセントが離れている場合もあるので。
  接続メモ プロバイダから案内されているアクセスポイントや接続時の注意事項などをあらかじめ出発前に印刷するかダウンロードしておきましょう。日本から国際電話でタイのアクセスポイントに一度接続しておくと、一番安心。

機内持込手荷物

  パスポート 残日数の確認を。
  航空券(または引換券) 出かける前に必ず確認
  現金(日本円) 現地通貨バーツには、タイに空港で両替を。
  クレジットカード 最近はキャッシングもできるのが多いのでT/Cより便利かも。
  トラベラーズチェック 日本円のT/CでOKです。
  旅行障害保険 必ず加入しましょう。成田空港などでも加入できます。
  日程表 集合場所など書いてある忘れずに持参を。
  スーツケースの鍵 普段持ち歩かないので意外と忘れやすいです。
  ガイドブック 飛行機の中で行くところをチェックしましょう。
  辞書(英語 / タイ語) いざという時のために。
  ボールペン 出入国カードが記入するときに必要ですよ。
  手帳 旅の記録を。
  パスポートのコピー いざという時のために。
  地図 あると便利です。

手荷物(洗面用具)

  シャンプー ホテルのシャンプーは合わない人もいるみたいなので不安な人は持参しても良いかも。
  歯ブラシ  
  ヒゲソリ  
  洗剤 汗をかいた衣類はすぐに洗濯を。

手荷物(衣類)

  肌着(下着) 旅行日数に合わせて準備を。
  靴下 旅行日数に合わせて準備を。
  Tシャツ 旅行日数に合わせて準備を。
  シャツ 襟付きシャツは王宮などの出入りするとき必要です。
  長ズボン、スカート 王宮、アユタヤのバンパイン宮殿は露出度の高い服装では入場不可です。
  帽子 遺跡見学する場合は必須です。
  タオル、ハンカチ タイは暑いので汗かきの人は少し多めに。
  薄手のジャンパー、カーディガン デパート、レストラン、乗り物はエアコンが効きすぎて寒いことがありますよ。