シュノーケリングの道具
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- カテゴリ: クラビ(旅のヒント)
- 公開日:1998年03月01日(日)00:00
シュノーケリングの道具は、水中マスク、シュノーケル、フィンなどですが、クラビなどでは浅瀬でのシュノーケリングが主なのでフィンは特に必要がないと思います。水中マスクとシュノーケルについては、必ずしもレンタルできるわけでもないし、レンタルできたとしても必ずしも自分の顔のフィットするかどうかわからないので持参するのがベスト。持参しておけば、近くの島に行く場合でもボートだけチャーターすれば気軽に行くことができます。 特に視力が悪い人は、度付き水中マスクを用意する必要があるかもしれません。通常の水中マスクに吸盤レンズを貼り付けるタイプもあります。(妻の母はこれを利用) ちなみに、私も妻も視力が悪くハードコンタクトを装着しているのですが、実はコンタクトを装着したまま通常の水中マスクを装着してます。この場合、スペアのコンタクトレンズの持参は必須です。 そのほか、忘れてはならないのが、シューズです。もちろん、フィンを装着している場合は必要ありませんが、そうでない場合は、必ずシューズを履きましょう。珊瑚礁や岩場で足はケガしやすいです。シュノーケリング用シューズが売られていますので、これを履くと脱げにくくて軽いので便利です。 タイのハイシーズンは、日本では冬。シュノケーリング道具は、旅行直前は時期はずれで購入するのはとても困難です。できれば夏場に購入しておきましょう。