ショッピングのポイント
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- カテゴリ: バンコク(ショッピング)
- 公開日:2003年10月22日(水)00:00
ショッピングポイントはバンコク市内では大きく3つ、シーロム地区、サイアムスクエア地区、スクンビット地区になるのではないでしょうか? とりあえず、行くならサイアムスクエア地区が立地条件的に便利です。 セントラルワールドプラザ(旧ワールドトレードセンター)を基点にして、セントラルワールドプラザ(旧ワールドトレードセンター)内にある伊勢丹デパートや免税品店(7階)、そして通りの反対には国営民芸品デパートのナライパンがあります。隣にあるゲイソンプラザの3,4階には手工芸品ミュージアムと称した民芸品の専門店が入っており、お洒落な民芸品が手に入ります。
ゲイソンプラザは、2001/05現在、改装中で一時閉鎖しています。2001/09までとのことです。(2001/05/15 あやさんからの情報) ゲイソンプラザは、2001/12現在も改装中で2002初頭オープン予定と変更になっています。(2002/01/05) ゲイソンプラザがオープンしたとのことです。ただし、中はまだかなり準備中とのこと。(2002/07/17 フィリックスさんからの情報) 注目のゲイソンプラザですが、2002年7月にオープンしました。チットロム駅から新しく出来た連絡通路を使って1階に降りることなく、ゲイソンプラザに入ることができます。中は白を基調とした高級感あふれるつくりです。中のお店ですが、以前人気のあった手工芸品ミュージアムはなくなり、観光客向けのお店がなくなってしまったようで、ちょっとがっかりです。雰囲気は、ペニンシュラプラザに近いです。(2002/09/08)
でも、ゲイソンプラザの上の方の階には、高級感にあるアジアン雑貨のショップが入っています。ぜひ見てみてください。お値段もそれなりですが、さすがに品物もとてもよいです。(2004/01/10) ワールドトレードセンターは、2003年初めにセントラルグループに買収され、2003年6月下旬に「セントラルワールドプラザ」に変更されています。でも、たぶんワールドトレードセンターの方が通じると思います。(2003/10/22)
セントラルワールドプラザは、現在、増改築中のため、専門店街のショップもクローズしているところも多く閑散としています。伊勢丹は営業中です。予定では、2006/05工事完了です。(2006/03/10) セントラルワールドプラザですが、2006/07/21に改装が完了しリニューアルオープンしています。売り場面積は、改装後が83万平方メートル、このうち売り場面積は55万平方メートルとなり、昨年12月にオープンしたサイアムパラゴンの50万平方メートルを上回り、東南アジア最大規模の売り場面積をなるそうです。タイでよくあるソフトオープンでお店はまだ全て入っていないようですが、これでサイアムパラゴン、セントラルワールドと巨大ショッピングゾーンが完成します。
チャットチャック公園のウイークエンドマーケットに行こうとしている人もぜひ一度デパートで売っている工芸品を見ておくといいですよ。単にウイークエンドマーケットがとても安いのがわかるだけでなく、街中に置かれているものは質の良いものなので、品物を見定めるときの参考になります。 庶民的なものを手に入れたかったら、セントラル系のディスカウントショップ「ビックC」に寄ってみたらどうでしょう。伊勢丹デパートの通りの真向かい向かいやや奥手にあります。 あとは、とりあえず行ってみたい「マーブンクロンショッピングセンター」です。以前は セントラルワールドプラザ(旧ワールドトレードセンター)からだとちょっと距離があって行きづらかったのです。(徒歩で行ったりバスを利用したり) 今はBTSのチットロム駅から次のサイアム駅でシーロム線に乗り換えて一駅先の国立競技場前で降りれば簡単に行けます。この駅はマーブンクロンの端にある東急の2階と連結されているので、そのまま入っていけばいいです。とても便利になりました。 たぶん、これだけ見たりショッピングしたりすると半日で厳しいですね。でも楽しいですよ。 (00/03/26)